サウスカロライナ大学のDNAの専門家、フィリップ教授が警告している 「最新のナノポア・シーケンス(DNA解析)では、ファイザー社のワクチンには、mRNAを作るために使用された二本鎖DNAの細かい断片が極めて大量に存在することが判明した」 大事な点 ・FDAの基準は、DNAが裸で(そのまま未処理で)動物に注入される場合の安全基準である。だが、このワクチンのDNAは、トランスフェクションを引き起こすように脂質ナノ粒子内に封入されている ・ワクチンのDNAは脂質ナノ粒子に保護されていて、しっかりと各細胞に送り届けられる。このようなDNAが突然変異を引き起こす可能性は、レトロウィルスの場合よりは低いものの、裸のDNAの場合よりは高い。 「誰かがワクチン接種者の細胞の塩基配列を慎重に調査し、DNAの断片がその人に組み込まれて存在するかどうかを検証する必要がある」 フィリップ教授は、ワクチン推進派の教授であるのにも関わらず、反ワクチンであるケビンさんの問題提起を誠実に取り上げ、それを確認し、素直に深刻であると受け止めた。そして、再度、同じ問題を提起した。 「DNAの量はわずかだ」、「天文学的にリスクが低い」と太鼓判を押していた人たちは、これに対してどう答えるのだろう? もしもこの誠実なDNAの専門家の意見が妥当である場合には、実際のリスクの大小はどうあれ、DNAについての懸念を今まで訴えていた人たちの問題提起は至極正当だ。 もしそうであれば、「素人は、黙れ」、「トンデモ」、「似非科学」と言って、ワクチンの懸念を訴える専門家や一般の人たちを軽々しく罵倒し、中傷した人たち、そんな中傷に「いいね」をつけたり、リツイートをしていた人たちを本当に軽蔑しなければならないことになる。そうでなければいいが。
— 同学社 (@RMXVrxMetqZbA6e) September 2, 2023