中国のウイグル人、民族浄化の危機に直面
弾圧恐れず相次ぐ証言 海外で独立目指す動きも
https://vpoint.jp/world/china/127164.html
中国政府は10月、イスラム教徒の少数民族、ウイグル族の事実上の収容施設に法的根拠を与えた。過激主義の影響を受けた人々に職業訓練や思想教育を行う再教育施設としているが、収容所内での虐待・拷問などの証言が相次ぎ、国際社会からの批判は強まっている。危機感を強めた海外のウイグル人団体は新たな組織を設立し、中国からの独立に向けて動き出した。
石井孝秀
日本ウイグル連盟によると、これまで日本や海外のウイグル人は自身や家族への弾圧を恐れて、中国批判を行う運動にはあまり積極的でなかった。しかし、近年は反中国の言動を行っているか否かにかかわらず、収容施設や刑務所に連行されるウイグル人が急増。海外に行っただけで「テロリズムを学びに行った」と当局に逮捕されたケースもあり、残された家族らがSNSなどで声を上げるようになった
大川総裁、法話「『青銅の法』講義」で「今年は中国の覇権主義を変えさせる年」と発言 2019.01.06
【関連書籍】
幸福の科学出版 『青銅の法 ―人類のルーツに目覚め、愛に生きる―』 大川隆法著
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幸福の科学出版 『毛沢東の霊言 中国覇権主義、暗黒の原点を探る』 大川隆法著
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建国と同時に
チベット・ウイグルを占領
数千万もの人民を虐殺……
毛沢東――
その虚像を打ち砕く。
習近平を世界支配へと突き動かす
“暗黒思想”の正体が明らかに。
■■ 毛沢東の人物紹介 ■■
1893~1976。中国の政治家。中国共産党の創立に参加し、日中戦争では抗日戦を指揮した。戦後は、蔣介石の国民党軍を破り、共産党一党独裁の中華人民共和国を建国し、初代国家主席となる。大躍進政策や文化大革命などを推進したが、4、5千万人もの国民が犠牲になったと言われている。
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