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これもトランプ流 「メディアは嫌」動画サイトで一方的メッセージ

2016年11月23日 11時57分03秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

これもトランプ流 

「メディアは嫌」動画サイトで一方的メッセージ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161123-00000071-san-n_ame  産経新聞 11/23(水) 7:55配信

■実現せぬ記者会見、「そのうち」
 【ニューヨーク=上塚真由】トランプ次期米大統領(70)は21日、就任当日に表明する政策などに関するビデオメッセージを発表したが、記者会見などは行わず、動画サイトを通じて国民に直接訴える手段を選んだ。大統領に当選してから約2週間が経過しても、報道陣との記者会見を行わないのは異例の事態。選挙戦を通じて米主要メディアと対立してきた“トランプ流”を貫いた格好だ。

 2分半のビデオメッセージは動画投稿サイト「ユーチューブ」に発表された。一方的な情報発信はトランプ氏の常套(じょうとう)手段で、米メディアは反発を募らせている。全国紙USA TODAYは「記者からの質問を避け、側近たちはトランプ氏がどう映るかを操ることができる」と指摘した。
 CNNテレビは、過去30年間の大統領の多くは、当選から3日以内に記者に対応してきたと指摘。トランプ氏はこれまでの伝統を無視した異例の対応だと批判する。
 選挙戦でトランプ氏は、批判報道に終始する主要メディアを「偏向している」と敵視。女性キャスターに侮辱的な発言をしたり、ワシントン・ポスト紙の記者証を剥奪したりするなど、対立を強めてきた。
 当選後も“メディア嫌い”の姿勢は崩していない。10日のオバマ大統領との会談の際にテレビカメラの前に登場したほか、11日にCBSテレビの人気番組「60ミニッツ」のインタビューに答えた程度だ。17日の安倍晋三首相との会談でも取材を認めず、主要メディアの大半は抗議の意思を示すため、日本政府が提供した会談の写真を使用しなかった。

 一方でトランプ氏は21日、オフレコの形で米主要テレビ局の幹部ら数十人と会談の場を設け、歩み寄る姿勢も示した。ただ、ニューヨーク・ポスト紙によると、トランプ氏は会談の席で、幹部らを前に「メディアは嘘つきだ」「不誠実だ」などと、選挙戦と同様の批判を繰り返したという。トランプ氏の選対本部長を務めたコンウェイ氏は、「記者会見はそのうち開くことになるだろう」と話している。



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