引き寄せの法則:小沢一郎編
雷に打たれ堕ちた~
お、つかまっていた; ̄ロ ̄)
2011年4月5日 笠巻 健也 氏、ブログ転載
http://kasamaki.com/?p=743
現在週刊誌を中心に、「小沢待望論」が出始めています。
大震災の今こそ、小沢救国内閣を立ち上げ、
復興をその豪腕に託すべし、という主張です。
ただし、本心をなかなか明かさない人なので、
大丈夫かと心配される方も多いと思いますので、
前のブログの菅直人編に引き続き、
小沢一郎が何を心に描き、何を実現しようとしているのか、
その本心をご紹介したいと思います。
昨年9月発行の「小沢一郎の本心に迫る‐守護霊リーディング‐」より
小沢一郎守護霊「私が、本当に思っていたのは、
保守の二大政党制なんだよ。それで、憲法改正へ持って
いくのが本心だけど、それを露骨に出したら、
マスコミが叩きにかかってくるので出せない。それで、
ちょっと左に寄っているように見せているんだよ。」
「憲法改正して、普通の国にするというのが、やっぱり、
わしの本心だよ。だけど、自分一人の力ではできないので、
その時期を見て、勢力のつくり具合を見て、チャンスと
みたら、奇策を用いて、一気にそこへ持っていきたい。
今、チャンスが近づいてきていると思っているよ。」
(引用以上)
保守勢力の大連立による憲法改正が小沢一郎氏の本心です。
現在、震災からの復興において、
菅内閣の無能・無策ぶりが見るに耐えない状況になっていますが、
更に、国防の国難が重なる可能性が強くなってきています。
大川隆法総裁は3日の説法で、
「今の(復興で大変な)時期に日本の島に上陸したら、
(日本を侵略したい国からすれば)面白いだろう。そうなれば
菅総理は泡を吹いて倒れるかもしれない。
『復旧作業で5年かかるから待ってくれ』とか
『国連統治に任せる』と言って逃げるかもしれない。
沖縄も島嶼部の250ぐらいある島が守れていない。
あっさりやられるかもしれない」
と大震災に続く国難が「国防で来る」可能性が
あると指摘されました。
こうなってくると、
がぜん「小沢一郎待望論」が現実のものとなってきます。
震災と国防の二大国難に対して、
リーダーシップをとれる政治家はいるのか、ということになります。
小沢一郎氏は現在党員資格停止で、
「引き寄せの法則」を実現するには難しい状態といえますが、
保身を捨てて救国のために離党を決意したときに、
「保守勢力の大連立による憲法改正」が
引き寄せられる可能性が出てきます。
。
魔とともに暮らしながらも、奥底には帰依の心あるものあり、そばにいながら、結局裏切りの衝動に耐えられぬ者あり。