米国側の変化
2012.05.01 (火)
あえばハッピー!!のあえば直道氏のブログ転載です。
かつてのキッシンジャー外交の対日戦略では、
中国との「密約」で、
「日本には自主防衛力を持たせない」という取り決めがあり、
それは、民主党も共和党も同様に数十年間、踏襲されてきた、
といいます。
ですから故・中川代議士が核保有に少し言及するだけで、
米国国務省が、過剰に反応する、という事態が、
つい数年前まで繰り返されていました。
ところが、近年の財政赤字や中東問題の激化を通じ、
米国側にも、態度に変化がみられるようになってきました。
今回、野田首相が日米首脳会談で抽象的なやりとりを
している最中、共和党の連邦下院の外交委員長を務める
コニー・マック下院議員から、より強烈で具体的な
「対中国メッセージ」が、自分のもとに届きました。
つづく
直道
http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1041.html
つづき
米国の変化2
2012.05.02 15:12
米国連邦下院外交委員長からのメッセージは、明日の憲法記念日、
日比谷野音での国民集会に向けて、わざわざ我々のために
届けてくれたものでした。
その中心概念は「北朝鮮と中国の自由と繁栄を、日米共闘して実現しよう」
というもので、引退した識者ではなく、現職の下院議員が
リスクを冒してまで応援してくれる、というのは、ある意味、画期的です。
内容の詳細は明日、大会にて公表させていただくつもりです。
http://aebajikido.blog54.fc2.com/
いよいよ実験(過去記事)
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/19477424aa3660184d6d31dd226a255f
以上、
転載、させていただいた記事です
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勉強になりました。