大型で猛烈な台風19号接近中!“Windy.com”で風や雨の予報をビジュアルで確認しよう
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1212213.html 詳しい見かた
<#台風19号>江戸川区「ここにいてはダメです」区のほとんどが水没 江戸川区だけでなく江東5区のほとんどが水没…~ネットの反応「0メートル地帯民はとっとと逃げろ!」
https://anonymous-post.mobi/archives/14566
2019.10.11
「ここにいてはダメ」江戸川区の水害ハザードマップが直球すぎて話題…担当者に聞いた
「ここにいてはダメ」東京・江戸川区のハザードマップの文言が話題
江戸川区は陸の7割が「ゼロメートル地帯」
担当者「“思い”をこのフレーズに込めています」
江戸川区のハザードマップの“文言”に反響
東京・江戸川区の地図に「ここにいてはダメです」と書かれた表紙の冊子。
実はこれ、江戸川区が11年ぶりに改訂した「水害ハザードマップ」なのだ。
5月20日から区内全世帯に配布するとともにインターネットで公開されると、SNSなどでその“過激な言葉”に大きな反響があった。
さらに、ハザードマップには、ズバリ「あなたの住まいや区内に居続けることはできません」と書かれている。
ゼロメートル地帯なんだから排水できなくてそのまま湖になっちゃうのでは?
仕方がないのでJKだけ引き受けましょう
5階くらいまで避難すればただちに死ぬことはない
トイレの水も流せなくなったら地獄
☆゜*:.。. .。.:*☆゜
台風で都心の被害は、少ないだろうと考えていましたが・・風も最悪なのですが、雨の被害も出そうです。親族がいるので、何度か通りましたが。。上から車で通って見た感じでは、荒川なんかも、時々堤防を積み上げて足して高くしてるらしいですけど、広い範囲の川幅考えると本当に危うい感じで、一度、底のほうに溜まってる土砂を取り除くって、大変なのかな。と思った記憶が。当時は地震に対してのことを考えていましたが、台風でもあり得るんですね。決壊したら多分一瞬だから、前もって避難しておくとか、必要かもしれないですね。
(コンクリートで高さを上げた、厚さが30センチ程度しかなく非常に脆い『カミソリ堤防』が荒川や隅田川にも多く造られましたが、現在は劣化が激しい状態です。)記事より。
東京・横浜は「世界一の水没危険地帯」97駅が浸水の可能性…
海抜ゼロメートル地帯が広がる東京都東部。常に水害の危険にさらされている地域だが、ひと口に水害といっても、
河川の氾濫による「外水氾濫」、市街地に降った雨が処理能力を超えて溢れる「内水氾濫」などがある。
「この地域を襲う水害でもっとも危険なのは高潮です」
こう語るのは、リバーフロント研究所の土屋信行氏だ。土屋氏は元東京都職員で、長年治水対策に取り組んできた。2018年3月、都は高潮による浸水被害の想定を発表している。
それによれば、浸水は最大で17区におよび、23区の3分の1にあたる約212平方キロメートルが浸水。最大深さは10メートル以上で、1週間以上浸水が続く地域が大部分を占める。
「台風の低気圧による海面上昇と高波、これに満潮が重なって高潮は発生します。特に東京湾のような遠浅の湾の奥は、影響が大きくなります。かつて高潮は『海嘯』と呼ばれ、津波と同一視されていました。津波と同様の被害をもたらすのです」
東京では1917年の「大海嘯」で563人の犠牲者が出ている。5000人超が犠牲になった伊勢湾台風(1959年)の被害が拡大した最大の原因は、高潮だった。
「東京が台風による大きな被害を受けたのは1947年の『カスリーン台風』が最後です。そのときは、大雨により利根川と荒川が破堤し、東京の下町が大洪水となって、1000人超の犠牲者が出ました。以来今日まで71年間、東京では台風による大きな被害は出ていませんが、逆に危険度は増しているのが現状なのです」
長期間、東京で台風による大きな被害が出ていないのは、偶然にすぎない。東京が水害が多い土地であることを忘れがちになり、安全になったという間違った思い込みが浸透することがなにより危ないと、土屋氏は警告する。
「戦後、東京東部に人口が増え、多くの工場が建って大量の水をくみ上げたことで、大規模な地盤沈下が発生しました。広大なゼロメートル地帯が形成されたことで『カスリーン台風』時より危険度ははるかに高くなっています。
地盤沈下したことで、コンクリートで高さを上げた、厚さが30センチ程度しかなく非常に脆い『カミソリ堤防』が荒川や隅田川にも多く造られましたが、現在は劣化が激しい状態です。
これで高潮が起きたり、上流から大量の水が押し寄せれば、ひとたまりもありません。イメージとしては、風呂の水に洗面器を浮かべて押し込んでいるようなもの。一気に水が洗面器に入るのです」
高潮のみならず、外水・内水氾濫によっても大きな被害が生じることは間違いない。
近年、「記録的豪雨」は増加しつつある。気象庁によれば、1時間80ミリ以上の降水の発生回数は、1976〜1985年と2008〜2017年の比較で約1.6倍に増加している。もはや「記録的」ではなく、普通に豪雨が降る時代なのだ。
国土交通省は『荒川氾濫』と題した動画を公開している。荒川上流で、3日間で500ミリを超える雨が降ったと想定し、東京・北区で荒川の堤防が決壊して、銀座や東京駅までもが浸水する、という内容だ。
「3日間で500ミリという想定ですが、3年前の鬼怒川の氾濫では、24時間で551ミリという地点もありました。今年7月の西日本豪雨では72時間雨量が1300ミリを超えたところもあります。
動画では多くの地下鉄が水没しますが、中央防災会議のシミュレーションによれば、北区の荒川の堤防の決壊によって、17路線97駅、全長約147キロが水没してしまいます」
水害のリスクがあるのは東京東部だけではない。西部の武蔵野台地が広がる地域でも、豪雨時に河川がたびたび氾濫している。特に近年はゲリラ豪雨が増えているだけに、注意が必要だ。
「神田川はよく氾濫していましたが、環状七号線の地下に調節池が造られ、効果を上げています。ただし、東京の雨水排除能力は1時間に50ミリが限度。それを超えれば危険です。暗渠化された川も多く、これらは豪雨によって再び地上に顔を出すことになります」
これらの災害のリスクは、大阪も名古屋もさほど違いはない。大きな河川があり、その沖積平野に大都市が広がり、遠浅の湾の奥に位置するという条件は同じだ。
「ミュンヘンの保険会社による世界の大都市の自然災害リスクというデータがあります。危険発生の可能性、脆弱性、経済価値を指数で示しており、東京・横浜は1位。指数は710で、2位のサンフランシスコの167を大きく引き離しています。大阪・神戸・京都は指数92で、4位です」
世界でもっとも危険な街に、我々は暮らしているのだ。
(週刊FLASH 2018年9月4日号)
・
戦前からの、ぼろ家なのでblog存続の危機・・とか、自分ちの事ばかり考えてました(´Д`;)何があるかわかりませんが、
出来るだけの情報をと思って残しておきます。皆様も、お気を付けて。。
。
台風19号 直撃なら死者8000人、東京23区は3割浸水
すでに首都圏では、水や懐中電灯などの売り切れも始まっている。
気象庁「家にとどまること自体危険」千葉・被害住民に待避呼び掛け 毎日新聞 2019年10月11日