先きほどもTVでおっしゃってましたが・・
核兵器保有すること「全くあり得ない」岸田外相・・・(´Д`;)
エコノミックニュース 2016年4月12日 18時34分 (2016年5月4日 08時31分 更新)
岸田文雄外務大臣は11日のG7広島外相会合議長国としての記者会見で、記者団から米国大統領選挙候補者のドナルド・トランプ氏は日本及び韓国の核武装容認について言及している。日本は非核三原則を維持しているが、日本やこの地域の国はより多くの通常兵力を提供し米国の兵力への依存を減らすべきであるという同氏の考えに同意するかとの問いに「候補者一人一人の発言に逐一コメントすることは適切ではないと考える」と前置きしたうえで「我が国が核兵器を保有することは全くあり得ない」と答えた。
岸田外務大臣は日本の核武装の可能性について「我が国は非核三原則に加えて、原子力基本法も存在する。国際的な条約における責任との観点からも我が国は核兵器不拡散条約を締結しており、同条約は大変重要であると理解している。これを重視する我が国の立場などを考え合わせれば、我が国が核兵器を保有することは全くあり得ない」とした。
岸田外務大臣は「日米安保体制を中核とする日米同盟は我が国のみならず地域の平和と安定の礎であり、このことは今後も変わらない」とし「次の大統領が誰になったとしても日米同盟の役割がますます重要になっていることを訴え、米国の新たな政権とも緊密に連携して日米同盟を強固にしていかなければならない」と答えた。(編集担当:森高龍二)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20160412/Economic_60709.html より
岸田外務大臣の2015年核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議出席
,被爆地広島出身の外務大臣として,被爆地の思いを胸に「核兵器のない世界」に向けた取組を前進させる決意を述べた。さらに,同演説の中で,核兵器国と非核兵器国の双方が「核兵器のない世界」という理想に向けて結束し,共同行動をとることを求めた上で,我が国として,(1)核戦力の透明性の確保,(2)あらゆる種類の核兵器の削減や核兵器削減交渉の将来的な多国間化,(3)核兵器の非人道的影響の議論の下での「核兵器のない世界」に向けた国際社会の結束,(4)世界の政治指導者及び若者の広島・長崎訪問,(5)地域の核拡散問題の解決を訴えた。http://www.mofa.go.jp/mofaj/dns/ac_d/page3_001202.html
【G7外相会合】岸田外相、非核についての考え方、各国外相の反応などのを記者会見で語る。
■記者質問
日本は非核三原則、核兵器を所有しないという原則は維持すると言っているわけですが、日本はトランプ氏評価はどうか(もっと通常兵力を提供し、米国の兵力の依存を減らすべきだ)ということについてはどう思うか。
■岸田外相
大変注目を集める質問であるとは思いますが、私の立場から今米国で選挙が続いている最中で、米国で選挙が行われている候補者の一人ひとりに対して逐一コメントすること自体は適切ではないと考えています。
その上で答えるとするならば、まずはアジア太平洋地域の安全保障環境はますます厳しさを増しています。
その中で日米安全保障を中核とする日米同盟は地域の平和と安定の礎であり、そのことはこれからも変わらないと思います。
次の大統領は誰になるのか、それは申し上げることではありませんが、誰になったとしても、日米同盟の役割、ますます重要であることをしっかりと訴えていかなければならないと思いますし、米国によって誕生する新しい政権とも緊密に連携し、日米同盟を強固なものとしなければならない。
我が国の核武装については、まずは我が国においては、非核三原則が存在いします。
また法律上も原子力基本法が存在。また国際上の責任(NPT、核不拡散条約)を締結しており、この条約は大変重要であると考えている。
我が国の立場を考え合わせると、我が国が核兵器を保有するということは全くありえない
■記者質問
原爆被害に触れるプログラムについて、非人道性について伝えられるように感じられたか、どういうやり取りがあったか。
今核を持っていない国々の間には法的な規制を求める動き広まっている。今回参加しているEUの中にはそういう主張国はなかったが、これから、主張している国との溝をどう埋めるか。
■岸田外相
各国外相が今回被ばくに触れたのか、その結果核兵器のない世界に行動してくれるか質問がありました。
まず今回、原爆資料館を訪問し、平和公園、経験する、各国外相には大きなインパクトはあったと考えている。
共に資料館を訪問するなかで、各国外相から様々な感想。心を動かされた。たいへん強い印象を受けたなどの感想。
また資料館の訪問についても、当初は予定時間30分、一つ一つ大変熱心にみてくれた結果、30分を大幅に超える50分の長い時間を要することとなりました。
その上で平和公園で献花をした際、各国外相並んで写真撮影に収まる際に、ふという声も突然起こりました。全く予想したいなかったことで。
5分ほど歩くがいいか?と確認、警備の確認もあり、すぐに対応できるか心配したが、アレンジし、各国外相揃って、平和公園の慰霊碑の前から歩いて原爆ドームに行き、その場で改めて松井市町から説明を聴くという流れになった。
G7外相側から強い意向が示されたということも、今回の訪問、視察が外相たちに強いインパクトを与えた一つの例ではないかと考える。
こうした訪問とあいまって、広島宣言という核兵器国と非核兵器国が協力し、一致をし、文書発出することができたこと、この二つがあいまって、必ずや核兵器がない世界に向けての機運をもう一度盛り上げることができるのではないかと思っております。
そして、核兵器に関する法的規制について質問がありました。
核軍縮を目指すアプローチは様々な考え方があります。その中で日本としては、今回の広島宣言を含めた今回の結果を活かして、今後とも国連の場で、核兵器国と非核兵器国との協力を促していかなければならない。そして協力のできる現実的かつ実践的な取り組みをしっかりと着実に実施していく、こういったことの重要性を訴えていくべきである。 ぜひ両者の協力を具体化することであり、現実的な結果を出し、具体的な全身につなげていきたいと考えます。
日本がこの方向に進むとやばい(´~`;)
遠のいた日本の核武装の可能性 オバマ大統領 広島へ歴史的な訪問
オバマ大統領 広島訪問3つのポイントを解説~独裁国家の核廃絶なくして「核兵器なき世界」はない! 2016年05月29日
5月27日、オバマ大統領がアメリカの現職大統領として初めて被爆地広島を訪問。献花と黙祷、17分間のスピーチを行いました。
(和訳) 核兵器がなくなったら、北朝鮮の思いとおりになる。つまり、核兵器は北朝鮮の脅威から日本を守るために必要。
5月27日(金)「核の脅威から日本を守ろうデモ於広島市内」
2016年4月号 中国・北朝鮮に核兵器を使わせないために - 日本も核装備を
日本を取り巻く安全保障環境はかつてないほど厳しいものとなっている。
中国と北朝鮮という二つの核保有国が目と鼻の先にあるのに、国防強化策は不十分だ。
隣国に悪を犯させないために、日本の繁栄を守るために、これまでタブーだった「核装備」について考えるべき時が来ている。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10974
「核兵器なき世界」に影 露中朝、逆行する政策 産経新聞
【刑事司法改革】テロ対策、次の焦点「共謀罪」国際社会の常識、名称変更も
日本を腑抜けにさせる、売国政治家っ!!!日本ばかりが無防備に。
嘘吐きオバマの広島訪問演説・「核なき世界」演説後に核開発を推進・今後も核兵器に110兆円を投入http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6235.html#trackback
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核武装しないとか、日本国民の生命と財産を守る責務を放棄しており、無責任極まりないです。