与国秀行
@yokuni77
【再反】
今回はテレビでも放映された人気漫画『GTO』の鬼塚英吉の紹介です。
与国秀行
@yokuni77
【再反】
今回はテレビでも放映された人気漫画『GTO』の鬼塚英吉の紹介です。
この元漫画『湘南純愛組』の主人公・鬼塚英吉は、喧嘩は強いけれどもど、女性には
まったくモテない伝説の不良少年なのですが、なぜか大人になって漫画『GTO』になると、
教師への道を選んでおります。
そして彼は、腐敗し始めた高校で、元大不良の教師として、生徒たちと奮闘します。
そしてそれはまさに、とある高校の「イノベーション」に繫がっていきます。
さて、「イノベーション」ということにちなんで、こんな話があります。
水槽の中に、カマスという魚を数匹、さらにその餌となる小魚も数匹入れて、カマスと小魚の間は、
透明なガラスで仕切ります。
そのためにカマスは、何度も、何度も透明なガラスに体当たりをして、次第に体を傷つけます。
するとやがてカマスは、「自分は餌を食べられない」と思い込み、体当たりすることをやめてしまいます。
ここまで洗脳されてしまうと、ガラスの仕切りを取り除いても、カマスは小魚を取りに行かず、
たとえ小魚が自分の目の前を泳いで通り過ぎても、何の反応もさなくなり、
最後には餓死してしまうそうです。
では、傷ついたカマスは、どうすれば小魚を食べるのでしょうか?
答えは実に簡単です。
それはその水槽の中に、新らしいカマスを一匹入れるだけでよいのです。なぜならその新入りカマスは、
ガラスにぶつかって傷ついた経験が無いために、まっすぐに小魚を食べはじめるからです。
するとこれを見た傷ついてきたカマスたちも、「あっ!やっぱり餌を食べられるんだ!」と思い出し、
我先にと小魚を食べ始めるそうです。
複雑な経歴を持った元大不良が教師になることで、腐敗し始めた高校に「イノベーション」を
起こしていくストーリー、それが『GTO』です。
今回は、新たな弁証法として、「正」、「反」、「反」と、二度も「反」が続きますが、申し訳ありません。
「鬼爆」も夜呂死苦☟
【再反】
— 与国秀行 (@yokuni77) April 17, 2023
今回はテレビでも放映された人気漫画『GTO』の鬼塚英吉の紹介です。
この元漫画『湘南純愛組』の主人公・鬼塚英吉は、喧嘩は強いけれどもど、女性にはまったくモテない伝説の不良少年なのですが、なぜか大人になって漫画『GTO』になると、教師への道を選んでおります。… pic.twitter.com/9DlaTPgieP