「フジサンケイ・ビジネスアイ」緊迫するウクライナ
日本の対応は
【太陽の昇る国へ】緊迫するウクライナ 日本の対応は /
釈量子公式サイト 幸福実現党 党首
http://shaku-ryoko.net/defense/3419/
2014年3月14日
「フジサンケイ・ビジネスアイ」WEBサイトに、連載記事【太陽の昇る国へ】が
掲載されましたので、その一部を転載いたします。
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□幸福実現党党首・釈量子
――2月末、ウクライナで親ロシアのヤヌコビッチ政権が崩壊し、親欧州勢力による
暫定政権が発足しました。新政権に反発するロシアのプーチン大統領が、ロシア系
住民の保護を理由にウクライナ南部のクリミア自治共和国を実効支配したことから
、情勢が緊迫化しています
国際社会は、ロシアの行為は他国の主権侵害であり国際法に明確に違反している
として、非難を強めています。米国はロシアに対して要人らの在米資産凍結や
米国への渡航禁止などの制裁措置を発動。
これに続いて欧州連合(EU)も制裁に踏み切る構えです。
--欧米とロシアの対立から、冷戦の再来を危惧する声もあります
ソ連崩壊後、独立したウクライナは財政的に危機的な状況にあり、ロシアとEUを
両天秤にかけて援助を引き出すことで、国家の生き残りを図ろうとしてきました。
今回の政変も、昨年11月、政府がEUとの連合協定締結を見送ったことで、
親EUの住民が反政府デモを始めたことが発端です。
したがって、資本主義と社会主義の対立に基づく東西冷戦構造の復活といった、
イデオロギー的なものとは必ずしも言えません。
ポスト冷戦のアメリカによる一極集中の時代は終わりを告げ、世界は
多極化しつつあります。こうしたなか、中国が台頭していますが、
今回のロシアの動きは、新たな覇権国家の座をめぐって、プーチン大統領が
名乗りを上げたとみることもできますね。
--日本としてどのような対応が必要でしょうか
、…
>>続きは、「フジサンケイ・ビジネスアイ」サイトの記事掲載ページをご覧ください。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140313/mca1403132215011-n1.htm
〔お知らせ〕
幸福実現党は、昨年末より「日本の誇りを取り戻す!」キャンペーンの
取り組みの一環として、「『河野談話』白紙撤回を求める署名」を実施
しております。ぜひご参加いただけますと幸いです。
皆さまのご支援を心よりお願い申し上げます。
「『河野談話』の白紙撤回を求める署名」 ご協力のお願い
2013.11.29
http://info.hr-party.jp/2013/2524/
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