「『不滅の法』講義」を受けて
2012-01-10 21:39:05
小松 ゆか 氏、ブログ転載
皆さん、こんばんは
いかかお過ごしでしょうか
政経塾二期生は、明後日の課題提出に向け、
頑張っているところです
さて、８日に、東京正心館にて、大川隆法総裁先生より、
ご法話「『不滅の法』講義」を賜りました
心より感謝申し上げます
内容は、とても厳しいものでした
私たち仏弟子による救世運動が十分には進んでおらず、
日本ではいまだ唯物思想が強く、
仏神への信仰が踏みにじられていて、
それらに対する警告として、東日本大震災が起きたのであり、
この状況が変わらない限り、さらなる天災が起きる可能性がある・・・
本当に、深く反省させられるようなご法話でした
総裁先生一人が、一生懸命に真実を語られていて、
私たち弟子が、真実を公に堂々と語れていないことを、
本当に申し訳なく思いました
私も、一人の信者として、仏弟子として、
信仰を堂々と告白し、真理を述べ伝えていきたいと、
決意を新たにさせていただきました
私は政治家を目指してはおりますが、
その前に一人の信仰者であり、宗教家であると思っています
私は子どもの頃に、
アフリカの内戦や貧困で苦しんでいる子供たちの映像を見て、
自分が恵まれていることに感謝すると共に、
こういう子たちを助ける仕事をしたいと思いました
また、高校生の頃には、
生きる意味がわからず、精神的に悩んでいる同級生を見て、
そういう子たちの心を救いたいと思いました
自分自身も、家庭問題や人間関係、精神的な問題で悩み、
どうしたら救われるのか、考えました
そして、幸福の科学と幸福実現党に出会って、
こうしたあらゆる問題を解決し、夢を叶えられるのは、
ここしかないと確信し、今に至っています
私も、初めは、“新興宗教”は少し怖かったですし、
違和感というか、慣れない感じもありました
でも、初めて行った幸福の科学の支部の皆さんは、
本当に温かくて、懐かしくて、安心できて、
すぐに打ち解けることができました
そして、ちょうど６年前の今日、１月１０日に、
幸福の科学に入会し、三帰誓願させていただきました
それから、試行錯誤を繰り返しながらも、
本当に毎日が充実していて、
素晴らしい人生を送らせていただいていると思っています
「宗教に入るのは弱い人間だ」とか、
「人生に失敗したから宗教に入ったんだ」
「家庭に問題があったから入ったんだ」とか、
色々なことを言われましたし、友達や親戚にも心配されました
布教誌を配っていても、
「宗教なんて害悪だ」とか「オウムと一緒だ」とか、
ひどい言葉をかけられたり、冷たい態度をとられたり、
犯罪者か何かのように、言われたこともありました
けれど、私は、幸福の科学が絶対に正しくて、
絶対にいいことをしていると、確信しています
私は真理に出会う前、
それほど真面目に勉強もしませんでしたし、
周りに尊敬されるような生き方をしてきたとも、思っていません
けれど、心の中に、ずっと、
「人を救いたい」という思いがあったことだけは、
嘘偽りがないと思っています
私が幸福の科学に入れたのは、
ただその一点によってだと思っています
自分の生き方が全て正しいとも思いませんし、
それほど自分の人格ができているとも思いません
でも、人を救いたい、人を助けたい、と思い、
人の心を救う教えや、人を救う活動を求めて、
それを幸福の科学に見出したことは確かです
だから、私を尊敬できなくても、
私の全てを信じることができなくても、
その一点だけは、どうか信じていただきたい、と思っています
以下、ブログに、続きます
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