綾小路有則のスピリチュアル・レポート 581、仮説・パラレルワールド
一部抜粋
★共業(ぐうごう)と不共業(ふぐうごう)のパラレルワールド
そして、パラレルワールドには、
共業(ぐうごう)のパラレルワールドと、
不共業(ふぐうごう)のパラレルワールドの両方があると思います。
共業(ぐうごう)というのは、人類全体のカルマのこと。
つまり、人類全体が流れいく、大きな時間の大河です。
一方、不共業(ふぐうごう)というのは、個人のカルマです。
大河の中を個人が小舟に乗って、右に行ったり左にいったりする時間の流れです
たとえば、ムーやアトランティスが沈んでいないパラレルワールドがあるとしたら、
それは、共業(ぐうごう)のパラレルワールドになります。
織田信長が本能寺で死なないで、開国した日本を作ったパラレルワールド。
豊臣秀吉が、豊臣幕府を作ったパラレルワールド。
第二次世界大戦が起こらなかったパラレルワールドなどです。
私たちは、一瞬先の未来で、まったく異なった共業のパラレルワールド
「ムーやアトランティスが沈んでいない未来」に移動することはできませんが、「原因があって結果がある」
という「縁起の法則」によって、微妙に異なった未来には移動し続けることができます。
これが、
「未来は決まっているのではなく、変えることができる」
といわれている由縁です。
正確には、「変えることができる」ではなく、行き着く未来を取捨選択できるということです。
ということは、右に漕いだAさんと、左に漕いだBさんは、
その時点で異なったパラレルワールドに移行しているのかもしれません。
ただ、共業(ぐうごう)の大河の中を移動しているので、一足飛びに、
別の大河「ムーやアトランティスが沈んでいない未来」に移動することはできません。
大宇宙の創造主(超宇宙意識)がつくった世界は、こういった複雑な時空間になっているのだと思います。
この記事が前より分かり易くなっている(・ω・;)詳しくは
https://ameblo.jp/ayanokohji777/entry-12600561875.html
「揺らぎ」を理解したくマルチバース映画にハマりまくっていましたw。
支部に教えられていた
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」
綾小路有光氏に、お勧め頂いたのは、こちらを先に見た方がいいと
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』予告 #全ての運命が集結する ──
昨日弟に教えられたのは、
アカデミー賞 長編アニメーション賞受賞! ゴールデン・グローブ賞 アニメーション作品賞受賞!
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』予告3
面白かったです.続編が今映画館で公開中
ディズニー+を、書籍「揺らぎ」の理解が自分よりあった弟に観られるようにしてもらったので、
映画がヒットしてるということは、こういう入り口から求めている人多いんだろうなと思いました
・