山本太郎議員と糸数慶子議員が共同で提出しました。

 提出の理由として、

「特定秘密保護法は言論や表現の自由を制限するなど憲法の基本原則を

踏みにじるものだ」としています(※)。

確かに、特定秘密保護法は日本が現在の中国のような独裁政権に陥った場合に恣意的に

運用される懸念が無いわけではありませんが、同様の法律は他の多くの民主国家でも運用

されており、悪意を持った他国の脅威から国民の生命や財産を守るためには最低限必要な

法律と考えます。


共産党や社民党など護憲政党と言われる勢力は、現行憲法を金科玉条のごとく崇めていま

すが、憲法が国や国民の生命・財産を守ることができないのであれば、改正すること

が筋です。


1985年のイラン・イラク戦争の際、取り残された邦人を救出する必要が生じましたが、

当時の日航は労組の反対などで航空機を派遣できず、自衛隊の派遣も「憲法に反する」として

実現しませんでした。

結局、勇敢かつ恩義に厚いトルコ航空が邦人を救出してくれたわけですが、このように国民を

救えない憲法を不可侵なものとして扱うことは如何なものでしょうか。


法律のために国民があるのではなく、

国民のために法律があることを忘れてはなりません。

 

※:6月16日付NHKニュース  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140616/k10015256541000.html

 


小銃携行の隊員、都内行進…陸自レンジャー訓練
2012年6月12日(火)14:05

 

軍隊ではないんですが・・

 http://military38.com/archives/17109532.html

東日本大震災であれだけ自衛隊のお世話になったのによく言えるよな 

308:名無しさん@13周年

自分たちを守ってくれる存在だと認識しなっての。 

316:名無しさん@13周年

自衛隊が強くては困る、日本が軍事的な実力を高めては困る、

そういう集団の正体ってのはさ… …な?わかるよな 

 

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