中国海軍の艦艇が日本を訪問 10年ぶり
https://jp.sputniknews.com/asia/201910106742915/
中国海軍のミサイル駆逐艦「太原」が10日、神奈川県の横須賀港に入港した。
「太原」は14日に神奈川県の相模湾で行われる自衛隊観艦式に中国の艦艇として初めて参加する。
中国海軍の艦艇が日本を訪問したのは10年ぶり。これは日中関係改善の兆候の一つである可能性がある。
最近、中国と日本は関係正常化に向けて一連の措置を講じており、日本の安倍首相は国会で7日、
両国の新たな協力の時代の始まりを発表した。来年春には中国の習国家主席が日本を訪問する予定で、
両国の交流に新たな弾みを与えるとみられている。
Chinese missile destroyer Taiyuan arrived in #Japan on Thursday, marking the first time in 10 years for a Chinese naval ship to visit the country and the first time ever to attend fleet review in Japan. pic.twitter.com/F2AbJokusy
— People's Daily, China (@PDChina) October 10, 2019
インド太平洋地域のパートナー、中国の拡大を食い止めるために連携すべき＝専門家 2019年10月09日
https://www.epochtimes.jp/p/2019/10/47994.html 米沿岸警備隊のカッター（警備艦）
海洋のパワーバランスに関する討論会が10月6 日、横浜で開催された。米国、日本、インド、オーストラリアなど、自由で開かれたインド太平洋構想の価値を共有する国の外交官や軍事専門家は、インド太平洋地域の重要性の高まりと南シナ海の緊張の高まりについて議論した
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