金城タツロー氏の決意表明
沖縄県知事選挙が明日11日、告示されます。
告示されるとブログやメールを使って、金城タツロー氏の声を
お伝えすることができなくなります。
明日から始まる沖縄県知事選に向け、立候補を表明された
金城タツロー氏より決意表明をお届け致します。
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【金城タツロー氏寄稿】
皆様、こんばんわ!いよいよ、明日より「沖縄決戦」が始まります!
これまで「沖縄決戦」に向け、沖縄全県、そして全国の皆様から
実に多大なるご支援を賜りましたことを心より感謝申し上げます。
今回の選挙は、単なる一自治体の選挙ではありません。
沖縄県知事選の争点は、ただ一つ──
それは、沖縄や日本を守り抜くのか、否か。この一点です。
具体的には沖縄県知事として、普天間基地の移設先について、
いかなる選択をなすのか。日米合意の通り、辺野古への
移設を進めるのか、あるいは県外・国外への移設を進める
のか。「二者択一」の選択です。
この選択は日米同盟、日米安保に非常に大きな影響を
及ぼします。私は幸福実現党立党以来の「日米同盟強化」
の方針に基づき、「県内移設」、すなわち、速やかな
辺野古移設を訴えて参りました。
このことが沖縄県民と日本国民の生命・安全・財産を
守る政治家としての責務であると考えるからです。
「県内移設」を訴えている候補は私ただ一人です。
左翼の影響が強い沖縄で「県内移設」を訴え続けることは
反発もあり、勇気が要ることですが、尖閣事件を契機に
確実に理解者の方々が増え続けています!
先日8日、菅首相は普天間基地移設については
「沖縄県知事選後の新しい状況の中で取り組みたい」と
述べ、沖縄県知事選の結果を受けて具体策を明らかに
する考えを改めて示しました。
“決断できない総理"──菅首相は、自らの意思を明確にせず、
責任逃れをして来たために、沖縄県知事選が日本のみならず、
日米関係や東アジアの未来を左右する選挙となりました。
実際、海外からも沖縄県知事選に強い関心が寄せられています。
私は沖縄、そして全国で、この国を守り抜くために、
文字通り「不惜身命」で戦ってくださっている多くの
同志の皆様と共に、不惜身命、沖縄と日本の未来を守り抜いて参ります!
皆様のこれまでのご支援に心より感謝申し上げますと共に、
今後の戦いに向けて力強いご支援を賜りますよう、
何卒、よろしくお願い申し上げます!
金城タツロー、必ずや大勝利を実現します!!
金城 タツロー氏
http://kinjo-tatsuro.net/
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過去記事↓
金城タツロー 国際シンポジウムにて
http://www.youtube.com/watch?v=IDLl_ThAmVI
転載
2010年11月07日
沖縄県知事選に立候補予定の金城タツロー(幸福実現党)は
2010年11月7日(日)、宜野湾市で開催された国際シンポジウムにて
来賓として挨拶させていただきました。 ◆
※金城タツロー公式HP http://kinjo-tatsuro.net/
※金城タツローブログ http://ishin0507.ti-da.net/
琉球放送が沖縄県知事選で人権侵害
本日は、黒川白雲政調会長より「琉球放送が沖縄県知事選で人権侵害」
と題し、メッセージをお届け致します。
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【黒川白雲政調会長寄稿】
沖縄の琉球放送(RBC)は、幸福実現党の
沖縄県知事選公認候補・金城竜郎氏に対して
重大な人権侵害を行ないました!
沖縄県知事選挙には金城氏、仲井真氏、伊波氏の3名が立候補を
表明していますが、琉球放送は「県知事選への立候補予定者公開討論会」として、11月1日、仲井真氏・伊波氏の2名のみを登場させ、テレビ
で約1時間の公開討論番組を生放送しました。
琉球放送は同討論会の告知として沖縄タイムス紙に「今回の選挙は、
現職の仲井真弘多氏(71)と、前宜野湾市長の伊波洋一氏(58)による
事実上の一騎打ちとなります。
討論会では、主要な立候補予定者に、米軍普天間飛行場の移設問題
や経済振興策など、政策を大いに論じてもらいます」と掲載しています。
⇒ http://www.okinawatimes.co.jp/note/info_touronkai
新聞や雑誌等と異なり、公共の電波を使う放送局(テレビ局)は、
NHKのみならず、民間放送局であっても「メディアの政治的中立性」
を保つ義務が「放送法」によって規定されています。
具体的には、放送法第3条の2第1項2号「政治的に公平であること」、
3号「報道は事実をまげないですること」、4号「意見が対立して
いる問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかに
すること」と規定されています。
しかし、琉球放送は金城氏のみを公開討論会から外す「政治的不公平」、
金城氏が立候補していないかに誤解させる「事実の歪曲」、
他の候補と金城氏は普天間基地等で決定的意見の対立があるのに
「多くの角度」から論点を取り上げないこと等、明白かつ重大な
違法行為を行いました。
沖縄県においては、民間テレビ放送局は琉球放送を含む3局しか
存在しておらず、今回の約1時間に渡る「公開討論会」が選挙の
投票行動に及ぼす影響の大きさは「政見放送」に匹敵する重み
があります。
金城氏は一観覧者として公開討論会の会場に参加され、やむに
やまれず、番組放送前の時間帯に立ち上がって「公平な報道を
お願いしたい」と会場の皆様に懇願され、会場からは多くの同情
の声が聞かれました(放送前の時間帯につき、番組を妨げるもの
ではありませんでした)。
幸福実現党としても同番組が放送される前の10月27日、県本部代表、
幹事長らが琉球放送本社を訪問し、「同番組に金城氏が出演しない
ことは極めて不公正な選挙報道である」と抗議し、金城氏を出演
させるよう真摯に要請しました。
しかし、琉球放送の報道局長は、単に「受け入れられない」と
する不誠実な対応をするだけで、「政治的に不公平」なテレビ番組
がそのまま沖縄全土に放映されてしまいました。
本番組で金城氏を封殺し、あたかも候補者が二人しかいかの如き
錯誤を与える「不公正な報道」を行ったことは、憲法に保障された
金城氏の「政治参加の自由」「表現の自由」(憲法21条1項)を著しく
侵害し、特定候補に世論誘導する極めて悪質なものであります。
幸福実現党と沖縄県知事選公認候補・金城竜郎氏は即刻、11月1日(月)、放送倫理・番組向上機構(BPO)に対し、琉球放送による沖縄県知事選
報道に関する人権侵害の救済の申し立てを行いました。
⇒ http://www.hr-party.jp/news/o141.html
さらに昨日2日(火)、沖縄県庁記者クラブにて記者会見を開き、
上記申立て内容を説明し、選挙報道における客観的かつ公正な報道
を訴えました。
BPOは金城氏の人権救済に真摯かつ迅速に動いてくださっていますが、
民主主義の前提としての「公平な報道」の実現を強く要請する次第です。
黒川 白雲氏
HP: http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/news/
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関連記事、TV公開直前事件発生http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/9ddbf4ca73b81363846ebaca1bebff02
知事選 http://www.youtube.com/watch?v=AEWA4HyQwRM&feature=related