音を立てて崩れ始めた「南京大虐殺」の嘘
虚構が生き残る道は中国の政治的主張のみに
習近平国家主席は就任後に日本糾弾のための国家記念日を3つ設定した。
強弁で「写真撤去」も隠蔽
最初のリニューアル(2006~07年)では、1985年のオープン時から日本の研究者らが南京事件と無関係であると指摘していた「連行される慰安婦たち」「置き去りにされ泣く赤ん坊」など3枚の写真が撤去された。
リニューアル・オープン直後の2008年1月、犠牲者30万人の表記は旧日本軍の「非人道性」を強調しているとして、上海の日本総領事館総領事が日本政府の「問題意識」を南京市幹部らに伝え、見直しを求める申し入れを行う。それから11か月後、「産経新聞」(2008年12月17日・18日付)が『中国の日本軍』(本多勝一著)や『ザ・レイプ・オブ・南京』(アイリス・チャン著)などで日本の残虐行為として紹介され、国内外で誤用されてきた3枚の写真の撤去を確認したことに触れている。
また、「日本の外務省は史実に反すると日本の学問状況を非公式に中国へ伝えていた。問題写真の撤去は、こうした外交努力の成果といえる」と主張する。
朱成山館長は翌19日、次のように反論したという。
「3枚は戦争の背景を紹介する写真として使用したことはあるが、南京大虐殺そのものの展示で使ったことはない。置き去りにされて泣く赤ん坊の写真は上海南駅で撮影されたもので、展示会『上海で殺戮行為の日本軍、南京に向かう』で使ったことはある」
「3枚の写真そのものは、いずれも歴史の事実に符合するものだ。また、新館にこれら3枚の写真を陳列したことはそもそもなく、オープンから1年経っても1枚の写真も入れ替えておらず、日本外務省からの通知を理由に写真を撤去したような事実は全くない」
2007年のリニューアルでは、当初の2.2ヘクタールから4.7ヘクタールに拡張し、従来の資料館(中央に残置)の東部に新資料館を建築し、西部に和平公園を展開した。
途中略
当初中国は、南京市民30万人が日本軍によって虐殺されたと主張していたが、2018年6月24日に福田康夫元首相が訪問した際、館長は30万人という数字は南京に至るまで日本軍が戦争しながら殺害した人を含めた数字であり、南京市内にいなかった人を含む数字であると説明したとされる。
他方で、昨年のリ・リニューアルでは世界に流布する原動力ともなってきた本多氏やアイリス・チャンの関係資料が削除されたという。
これらは、「南京大虐殺」に大きな地殻変動が起き始めたことを意味するのではないだろうか。
いよいよ、「南京大虐殺」の虚構が崩壊し始めたことを物語るものかもしれない。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55242
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中国という国の本質──「毛沢東信仰」の先に未来はない - 編集長コラム 2018.12.24
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日本人としての
自信と誇りを復活させる、
厳かなメッセージ。
太陽を、再び昇らせるために
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2018年の新年にあたり、天照大神と縁のある大日孁貴おおひるめのむち神の霊言が行われ、その実像と日本の古代史が明らかになった。そもそも日本列島は20万年も前から存在し、日本のルーツはムー文明にあるという。大日孁貴は5~6千年前に生まれており、その頃には農耕や金属の製錬技術、海外との交流もあった。そうした当時の高度な文化、太陽信仰の深い意味など、日本の文明の尊さが語られる。自虐史観で歪められた歴史を糾すためにも、すべての日本人が襟を正して読みたい一書。
世界のリーダーとしての自覚と責任
戦後、日本の歴史観が左翼思想により書き替えられ、
また国営放送やマスコミにより多くの日本人の心がゆがめられ、真実が語られず、
自虐史観に流されてきたことは本当に残念であり、悲しいことであると思いました。
今こそちゃんとした日本の歴史を学び日本から再び太陽の光を強め、
世界のリーダーとしての自覚と責任を持つときが来たと思います。
2018/07/14 東京都/20代/男性/会社員さんからの投稿