今も議論を呼ぶFBI公開の「UFO」情報ファイル
リバティニュースクリップ 4/2 抜粋
http://www.the-liberty.com/
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◆今も議論を呼ぶFBI公開の「UFO」情報ファイル
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5830
FBIが3月25日にホームページに掲載した、63年前の「UFOの墜落・回収事件」
捜査書類が大きな話題になっている。
それは、当時のFBIワシントン支局長ガイ・ホテルがFBI長官宛てに報告した
1950年3月22日付の書類で、この2年で、すでに100万回近く閲覧されている
最も人気の「UFO」情報である。
内容は、「ニューメキシコで3つの"空飛ぶ円盤"が回収されたと空軍の
調査官が報告した」という第3者による話を記載しており、次のようなものである。
・円盤は丸く真ん中が膨らんでおり直径約15メートル。
・どの円盤にも3体のヒト型の死体があり、身長は約90センチ。
・地上の強力なレーダーが円盤の操縦に干渉したことが原因。
この案件は「再評価の必要なし」で処理されたが、問題は、これがいわゆる
1947年、ニューメキシコ州ロズウェルにUFOが墜落し、秘密裡に軍が回収した
とされる「ロズウェル事件」の書類だと信じる人が多く存在するということだ。
しかし、FBIはホームページでそれをキッパリと否定している。
アメリカとエイリアンの関係はロズウェルから始まったと言われる。
当時、UFO墜落事件は全米で報道されたが、すぐに気象観測気球の落下である
と訂正され、今もそのままである。しかし疑惑は残り続け、ついに1998年、
米国防総省の上級将校フィリップ・コーソーが暴露本を出版した。
これは大手メディアに次々に取り上げられ絶賛もされたが、証拠に裏付けが
ないと批判する者もいる。
今回のFBIの記事は多くのメディアが取り上げ注目されたが、
ロサンゼルス・タイムズの「真実を知りたいならFBIには聞くな」のように
懐疑的な向きも多い。
大川隆法・幸福の科学総裁による、宇宙人の記憶を持つ人やアメリカの
国家最高機密といわれる「エリア51」、月の裏側の遠隔透視などの衝撃的な
リーディングを通して言えることは、すでに宇宙との交流は始まっている
ということだ。FBI書類の真偽もそうだが、これを機に「ロズウェル」が
再燃していることが興味深い。
【関連記事】
2012年10月号記事 国際政治を動かす宇宙人の存在 - 編集長コラム
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4759
2011年8月号記事 <13のファイル>UFO・宇宙人は存在していた! 宇宙開国論Part2
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=2279
関連記事
空飛ぶ円盤存在記したFBI資料に注目、ロズウェルとの関係は?
http://www.cnn.co.jp/fringe/35030171.html
http://www.cnn.co.jp/video/10869.html
空飛ぶ円盤存在記したFBI資料に注目、ロズウェルとの関係は?
http://www.cnn.co.jp/video/10390.html デンバー上空にUFO? 謎の飛行物体出現
http://www.cnn.co.jp/video/10359.html ケンタッキー州の上空に謎の巨大物体?
◆「死者の声」を録音したラウディヴ博士についてのBBCレポート
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5829
BBCのモバイルラジオ番組「Out of the Ordinary(超常)」が、3月25日に興味
深いレボートを配信している。1971年に『Breakthrough(大発見)』という
著書を発表した超心理学研究家のコンスタンティン・ラウディヴ博士
(1909~1974年)の実証実験を取り上げ、「死者の声を聞きたい」と願って、
今も世界中で真面目に同じ研究に取り組んでいる人たちの話だ。
ラウディヴ博士は、「電子音声現象―EVP(Electronic Voice Projection
もしくは Electronic Voice Phenomenonの略)」研究家として有名で、録音機
をセットし、自分が質問をした後、数分間沈黙し、その空白時間に録音された
ホワイトノイズの中から、"意味をもった人の声"を聞き取るという忍耐強い
実験を繰り返し続け、判別できる7万2千件にも及ぶ膨大な録音事例をもとに、
前掲の著書をイギリスで出版した。彼自身はラトビア人で6カ国語を理解した
ようだが、録音された"声"の中には、チャーチル、ヒトラー、スターリン、
ムッソリーニといった有名人「らしき人物」のものも存在しているという。
この番組のプロデューサー兼司会者のジョリオン・ジェンキンス氏は、
「多くの人が、なんとかして死者とのコミュニケーションを取れないかと考えて
いるため、通常の心理学的手法がいとも簡単に"信じられないものを信じさせる"
ことに利用されている」と言うが、ラウディヴ博士は、カトリック教徒であり
ながらユングの弟子で、超常現象を研究する科学者でもあり、特に
「死後の世界の存在の可能性」について強い関心を持っていた人物だった。
ローマ・カトリックは、天国と地獄について説きながら、
「死後の世界がどのようなものか」「人は死んだらどうなるのか」
「人の魂はどこから来てどこへ行くのか」について、はっきりとした答えがない。
幸福の科学は、霊界からの「イイシラセ」という言葉を、
大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が自動書記で受け取ったことから
始まった。人の存在の本質は霊的存在であり、あの世は存在し、肉体を失った
魂も生前の人格を持ったままあの世で存在する――というのが霊的真実だと
説いている。
また、過去に亡くなった多くの人たちの「霊言」が多数収録され、公開している。
これまでの科学は、多くの実証を積み重ねた上で結論を導く「帰納的」手法で
研究されてきたが、大川隆法総裁の霊界の探究にも同じ方法が採られ、新たな
真実が次々と明らかになっている。霊界の秘密を明らかにしていくことが、
今まさに最先端の科学となっている。(宮)
【関連記事】
2011年12月号記事 「霊言」とは何か 大川隆法のスーパー霊能力
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3159
◆【海外メディア】
チリのreiki(霊気)治療家「世の中に偶然はなく、すべては因果の法則」(後編)
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5828
昨日に続き、30日付英字紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューンから、
ウルグアイの元軍人で病院ボランティアとしてreiki(霊気)によるハンドパワー
治療に携わるトマス・カセッラ氏のルポを抜粋紹介...
◆【そもそも解説】同性婚について米連邦最高裁が審理を開始
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5827
米連邦最高裁は26日、同性婚に関する2つの法令が憲法違反かどうかを判断する
審理を始めました。アメリカでは9つの州と首都のワシントンDCで同性婚が認め
られていますが、倫理上の問題をめぐって議論が白熱しています。
論争はついに、「合衆国憲法の番人」である連邦最高裁に持ち込まれるまでに
発展しました。
問題の法令の一つは、2008年11月にカリフォルニア州での住民投票で決まった、
「結婚は男女間のものしか認めない」とした州憲法の修正条項
(Proposition 8)です。実はこの住民投票の半年前に、同州最高裁は同性婚を
認める判断を下したのですが、住民投票でそれがひっくり返される形になり
ました。
同性婚容認派と反対派が、拮抗していることがうかがわれます...
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