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「神仏の教えに則った経済の革命を」 大川隆法総裁が大阪で講演  2016.05.11

2016年05月12日 00時15分11秒 | 幸福の科学 宗教 宇宙 UFO 霊(スピリチャル)

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11315 The Liberty Webより

「神仏の教えに則った経済の革命を」 大川隆法総裁が大阪で講演

大川隆法・幸福の科学総裁は11日、大阪市の大阪城ホールで、「信仰と繁栄」と題して講演を行った。大阪城ホールには約11000人が詰めかけ、講演の様子は同グループの中継網を通じて、全国の会場に同時中継された。

オバマ大統領の広島訪問が意味するもの

講演当日、新聞各紙は、アメリカのオバマ大統領が5月末の伊勢志摩サミットの際に、広島に訪問することを決めたと報じた。

これについて大川総裁は懸念を示し、「オバマ大統領が広島に行って(アメリカの原爆投下を)謝罪せずに、『世界から核兵器を廃絶しよう』と日本と誓い合ったら、日本は核武装ができなくなる。そして、アメリカの核の傘がなくなりますよ、核兵器を使って友好国を守るということは今後なくなりますよ、と世界に発信することになる」と指摘した。

折しも、北朝鮮の金正恩氏が自国のことを「責任ある核保有国」と宣言したばかり。核ミサイルの開発を推進していく姿勢を示しつつ、「核兵器の拡散を防止する義務を誠実に履行し、世界の非核化を実現するために努力する」としている。まるで、大国にでもなったような物言いだ。

アメリカの核の傘がなくなれば、日本は中国や北朝鮮の核の脅威に立ち向かわなくてはいけない。日本が独自に核装備をしなければ国を守れなくなりつつある中で、「(核について)何も言わずに議席を取ろうとしている」と、現政権の危機感のなさを批判した。

「経済の革命」で、経済の未来を

「信仰と繁栄」という演題についても大川総裁は様々に言及。「私たちは、霊性革命、政治革命、教育革命を同時に推し進めていく必要がある、それに伴って、政治に連結した『経済の革命』も力を入れなければいけない」と訴えた。

そして、「神仏がいるとして、人間社会にこうあってほしいと願うような活動することが大事。これを忘れたら、結局、正義は立たない。神仏の教えにのっとって政治や経済を進めていかなければいけない。政教分離があってはならない」と指摘。日本が宗教国家として神仏の願う方向に発展することが目指すべき未来であるとして、講演を締めくくった。

幸福実現党が立党7周年大会 「どこかで聞いた政策では」

講演の前には、幸福実現党の立党7周年大会が開催された。挨拶に立った釈量子党首は、2009年の主要政策を紹介。「『金融政策として3%程度のインフレ目標値を設定します。ゼロ金利の導入やさらなる量的緩和を速やかに進め、潤沢な資金を市場に供給します』さあ、これはどこかで聞いたことがございませんでしょうか。そう、アベノミクスです」と、自民党の政策が幸福実現党の政策を真似したものであることを紹介した。

アベノミクスの導入後、一時、景気は回復し、雇用も回復し、日経平均株価は2万円台になった。しかし、安倍首相が消費税を8パーセントに上げたところ、アベノミクスは頓挫し、景気はまた冷え込んでしまい、株価も下落している。

釈党首は、「来年4月には消費税を10パーセントに上げるというが、経済の6割が消費で成り立っている日本にとって、これは大きなダメージ」と指摘し、消費税を5%に戻すべきだと主張。また、北朝鮮の核の脅威や歴史認識の見直しについても触れ、「もう政府に期待することはできない。私たちにお任せください!」と支援を呼びかけた。

その後、夏の参院選における大阪、兵庫、奈良、和歌山、滋賀、京都の各候補予定者が紹介された。

なお、講演で、大川総裁は、以下のような論点にも言及した。

  • 日本における宗教に対する意識の遅れ
  • 中国や北朝鮮と、現代日本社会の共通点
  • 自由主義経済と国家社会主義経済の違いを一言で言うと
  • 学問やマスコミの問題点
  • 行政における国家社会主義化の兆し

この法話は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できます。

支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

 Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか 緊急守護霊インタビュー』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1612 

【関連記事】

2016年6月号 立党7周年 日本と世界をリードした幸福実現党

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11232

 

 

 


 

ネットニュース番組で、中学生が幸福実現党・釈党首に直球質問!  2016.05.10

 一部抜粋 本日は、私の最も大好きな街宣、2009年最後の大阪難波での街宣の抜粋をご紹介します。 

 『Happy Science』~スタート!ジャパニーズドリーム~ 

大阪のみなさん、こんばんは。 

この夏の、熱い熱い戦いも、いよいよあと、残すところ20分ほどになりました。(中略)

去年(2008年)の秋に、アメリカでオバマ氏が大統領に当選して以降、世界は左に傾いています。

世界が、社会主義化しようとしています。

社会主義の世界に、戻っていこうとしています。

今、日本でも、民主党が政権交代を目指し、マスコミの支持を受けて、あすの選挙で勝利し、政権を取るつもりでおります。

 オバマ大統領は、”Change”という言葉を唱え、この一言で大統領になったけれども、民主党は、「政権交代」という言葉だけで政権を取ろうとしている。

モノマネです。中身なんかない。ただのモノマネではないですか。

私は、今アメリカが、そしてこの日本までもが社会主義化していくことを恐れるものであります。

日本において、自由を守る政党が、今、なくなろうとしています。

あの自由民主党でさえ、もはや自由ではなくなっています。

マスコミの唱える「格差是正」という美名のもとに、もはや自由をかなぐり捨てて、社民党や民主党とおなじような方向に、向かっていこうとしています。

そのなかで、「真正の保守」として、みなさんの自由を、関西の自由を、大阪の自由を守り抜くのは、この幸福実現党のみです。

あとの政党は、すべて社会主義政党です。

その証拠に、どれもこれもバラマキばかりではないですか。

どこに自由がある。成功を求める者を祝福する心が、いったいどこにあるのか。

いつから日本国民は、乞食集団となったか。

われらには、まだ力もある。

勇気もある。精進する心もある。

そして何よりも、この国を守り、この国の未来をつくっていかんとする、強い気概があります。

私たち幸福実現党は、この国の自由を守ります。

この国を、「自由の大国」として、「アジアの光」とし、「世界の北極星」といたします。

そのために、われらは立ち上がりました。

世界を、不幸な社会主義や共産主義には、二度と戻しません。

今、踏みとどまって戦わねば、そうした世界に逆戻りします。

大阪のみなさん、みなさんの自由を守る政党は、もう日本には、幸福実現党しか残っていないんですよ。

この政党だけが、みなさんの自由を守ります。

鳩山さんが言っている「友愛」という言葉は、フランス革命における、「自由・平等・博愛」のうちの「博愛」、フラタニティー(fraternity)を、別の言葉で訳したものだそうです。

しかし、その「博愛」を説くフランス革命において、いったいどれだけの人が、ギロチンにかけられて殺されたか。

「博愛」や「平等」の名のもとに、人々の自由を抑圧されることは許されない。

いいですか、みなさん。「自由か平等か、どちらかを選べ」と言われたら、迷わず自由を選びなさい。

平等を選んだら、あなたがたを待っているのは「死」です。

あなたがたには、意欲も、自分で未来を拓く力も、企業を起てる力もなくなってしまいます。

あって良いのは、「チャンスの平等」「機会の平等」です。

しかし、それ以上に重要な「自由」こそが、みなさんを本当の繁栄に導いていくものなのです。

大阪のみなさん。

あなたがたがその幸福を、これからも続けたいならば、自由の旗を決して降ろしてはなりません。

幸福実現党は、結局のところ、社会主義化していく世界の中で、また、社会主義に戻っていこうとする、日本の社会、日本のマスコミの報道のなかで、真なる自由を取り戻そうとしています 

真なる自由とは、「信教の自由」であり、「思想・信条の自由」であり、「言論・表現の自由」であり、また、「政治参加の自由」であり、そして、「報道の自由」でもなければならないんです。

この3ヶ月で、みなさん、よくわかったでしょう。日本には、「報道の自由」なんてないということが。

この国の報道機関は、中国や北朝鮮の報道機関と変わらない 

そこにあるのは、規制の自由だけだ。

報道を規制する自由だ。

株式会社と言いつつ、そこにいるのは官僚集団だ。

日本には、「言論の自由」も「報道の自由」もない。

こういう国が、中国や北朝鮮に呑み込まれるのは、時間の問題ですよ。

だからもう、報道機関には任せていてはいけない。

あなたがた一人ひとりが、自由のための、革命の志士とならねばなりません。

幸福維新の志士とならねばなりません。

本当の自由を、この手にするまで、戦いをやめてはなりません。

自由から繁栄が生まれます。発展が生まれます。

そして、あなたがたの幸福が生まれるんです。

日本はこれから、10年、20年、あるいは30年と、厳しい国難のなかを過ごさねばならないかも知れません。

しかし、その国難に対処する道は、今年の夏、私が数多く説いてまいりました。 

 

国師・大川隆法、最後に、もう一度、申し上げます。

この国に自由を。「自由の大国」として、未来を拓くことを。

これこそ、われらの使命です。

みなさん、最後の最後まで頑張りましょう。






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1 コメント

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Unknown (泣き虫ウンモ)
2016-05-12 21:16:13
オバマさんは演説しないとか言ってますが、どうなんですかね。

オバマさんのことですから、何らかの理想論を唱えて日本に共鳴を求めるのかなぁ。

というか、自民党も選挙対策で演出を欲してるのかなぁ。

国内と国外の包囲網(左翼やら工作員)の活動がやり易くなるかなぁ。
正当性を与えるようなものですね。

野党の口撃も、正論に映りますね。
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