10年のフォーブス企業番付
2010.4.22 11:01
米経済誌フォーブスが21日発表した2010年の世界有力企業番付によると、トヨタ自動車が前年の3位から360位に急落した。100位以内の日本勢は前年の11社から3社と大幅減となり、世界経済の中で日本企業の存在感が低下していることが鮮明となった。
トヨタは大規模リコール(無料の回収・修理)問題に加え、世界的な自動車不況で販売が落ち込み順位が急落した。前年100位以内に入っていた三菱UFJフィナンシャル・グループなどの大手金融グループも収益悪化に伴い軒並みランク外に転落。日本勢はNTTが41位、三菱商事は78位、ホンダが86位だった。
1位は米金融大手のJPモルガン・チェース、2位は前年首位だった米電機・金融大手のゼネラル・エレクトリック(GE)、3位は米金融大手バンク・オブ・アメリカ。中国勢は、5位に国有商銀最大手の中国工商銀行が入るなど100位以内に7社が入った。(共同)
【トップ20】(国名がないのは米国)
2位 GE
4位 Exxon Mobil
5位 ICBC (中国)
6位 Banco Santander (スペイン)
7位 Wells Fargo
9位 Royal Dutch Shell (オランダ)
10位 BP (英国)
11位 BNP Paribas (フランス)
12位 PetroChina (中国)
13位 AT&T
14位 Wal-Mart Stores
16位 Gazprom (ロシア)
17位 China Construction Bank (中国)
18位 Petrobras (ブラジル)
19位 Total (フランス)
20位 Chevron
◎ソース
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20100422-621058.html
ひどいな~。これじゃ、もうトヨタ、もち直せないじゃない。; ̄ロ ̄)。
他の自動車会社も気をつけて。次のターゲットは?安心は出来ない。。オバマさんのバックアップは、アメリカ自動車会社だから、その発展が公約であるかぎり・・・・・・