俳優のメル・ギブソン氏がカトリック教会について驚くべき発言をしました。
彼によると、現在のローマ法王フランシスコとバチカンは児童虐待を行う
聖職者たちに囲まれており、法王自身がそれを隠蔽しているか、
あるいは直接関与していると。
ギブソン氏は、カトリック教会はキリストによって設立されたものの、今では
本来の姿から大きく逸脱しており、「偽装された並行教会」となっていると語りました。
この並行教会は、まったく異なる宗教を運営しているとのことです。
さらに、教会が長年にわたり性的虐待を行った聖職者たちを保護し、彼らを
世界中の別の教区に移動させることで問題を隠蔽してきたと非難しました。
いわゆる「地理的解決」と呼ばれる手法で、南米やアフリカなどに聖職者を
移動させているそうです。
これに関連して、バチカンはこれまでに数百万ドルを性的虐待の補償金として
支払っており、内部文書からは教会の高官が虐待疑惑のある聖職者たちを
守るために動いていたことが明らかになっています。
フランシスコ法王自身も、ブエノスアイレスで司教を務めていた際に、
有罪判決を受けた神父を保護するために司法に干渉しようとしたとされ、
疑惑の中心にいます。
「カトリック教会はキリストによって…」とあるけど、ちょっと違う。初代教会がローマ帝国の迫害後、公認宗教→国教となる中で金と政治が絡み堕落。それがカトリック。立派な建造物などからキリスト教と誤認されるが、現実は罪にまみれた異教。第二バチカン公会議で変革するも、今も聖書を逸脱した異端
— men (@koike_rahmen) January 10, 2025