与国秀行
@yokuni77
政治家を志す者ならば、どうか知ってもらいたい「病」があります。
それは、殺害された石井紘基議員が明らかにしてくれた「日本病」という病です。
石井議員は、日本の本当の国家予算「特別会計」を明らかにしようとして、そして
ヒットマン(暗殺者)によって殺害されました。
実際に、他のツイートで紹介しましたように、彼を殺害した尹白水(いんはくすい)は、
刑務所の中で、テレビの取材を受けて、「3500万円もらって殺害を頼まれた」と述べております。
つまり日本の国会議員が、国家を揺るがすような真実を国会で明らかにしようとしたら、
ヒットマンによって殺害されてしまったことは、もはや明白なる事実なのです。
しかも石井議員の家族の話によれば、殺害事件が起きる6日前には、石井議員が「車に追われている」
と口にして、知人のところへ駆け込んだり、あるいは事件の2日前には、石井議員がまるで
リンチにでもあった様子で、夜遅くに帰って来たりしていたことも分かっています。
また石井紘基議員が、ヒットマンに刺された事件当日も、救急車が到着する前には、すでにパトカーが
何台も来ていたために、救急車が狭い道路を入ることができず、迅速な救急処置が出来ませんでした。
さらに刺された石井議員が病院へ運ばれる際も、なぜか彼の妻さえ、救急車に乗ることを認めて
もらえなかったのです。
夫が命を引き取る最期の瞬間さえ、妻が立ち会えないなんて、本当に許されることではありません。
しかも興味深い話として、石井議員の手帳と彼の鞄の中の資料は、警察が押収した事件の証拠品の
品目の中からは消えていました。
ヒットマンの尹も「知らない」と言い切りました。
勇気ある一人の国会議員が、日本の本当の税金の行方を国会で明らかにしようとしたら、ヒットマンに
よって殺されてしまったのですから、日本の大手マスコミは、もっとこの事件を取り上げるべきなのですが、
しかし取り上げないために、未だに多くの日本人が、「石井」の名も、この殺人事件の存在も知りません。
もちろん石井殺害を依頼した人物も謎のままでです。
私が親しくさせて頂いているジャーナリストで、元『フォーブス』の記者フルフォード・ベンジャミンに
よれば、残された遺族の話や石井議員の資料から、石井議員が一体何を調べていたのか、何を明らかに
したのか、次のことが分かったそうです。
「結局、日本の本当の税金、特別会計は海外に消えている。
それをたとえるならば、
ワンルームの狭い部屋に、超高級の大型薄型テレビを何台も購入するようなものである」
そしてベンジャミンは、私との対談の中で、次のように話しました。
「結局、日本は先の大戦に負けて以来、金融的に植民地」
戦後約八十年、日本という国家は無いにも等しいのです。
無い国を良くしたり、立て直すことなどできません。
国が無いならば、国を取り戻さなければならないのです。
戦後、実際上は日本が独立国家として存在しないならば、まずは日本を取り戻すことです。
日本を独立自尊の国にすることです。
日本人が成さなければならないこと、それは立て直しではなく、取り戻すことであり、
まさにそれは「新たな国造り」にも等しいのです。
さて、今回、ご紹介する動画からは、日本の闇とも、病とも言えるものが垣間見えるでしょう。
☟『日本病の正体- 石井紘基』
政治家を志す者ならば、どうか知ってもらいたい「病」があります。
— 与国秀行 (@yokuni77) April 18, 2023
それは、殺害された石井紘基議員が明らかにしてくれた「日本病」という病です。
石井議員は、日本の本当の国家予算「特別会計」を明らかにしようとして、そしてヒットマン(暗殺者)によって殺害されました。… pic.twitter.com/mSasldDBNe
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