秋頃の予定が少し遅れてしまいましたが…
いよいよ再建が始まりました。
父と友人たちと、共同で作っています。
(画像は年末、レンガが届いたとき)
震災で、益子でも大半の登り窯が崩れた、と言いますが
現在、実際に登りで焼く人は年々減っており、
うちの父は、その数少ないうちの1人です。
薪の確保なども難しくなってきていますので
これから益々減っていくと思います。
父も昔より焼く回数も減りましたし
ガス窯にかなりシフトしているのは事実ですが
作風である“塩釉”は登りでしかだせないものなので、、
父が今後も焼き物を続けていく上では
登り窯は欠かせない存在です。
あれからもう10ヶ月も経つんですね。。
次に帰るときには(2月の連休の予定)だいぶできているかな?
完成が楽しみです。
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