
あこがれでした『ガレット・デ・ロワ』
ついに食べることが出来ました~

ガレット・デ・ロワとは・・・
フランスの地方ごとに少しずつ異なるが、最も一般的なものは紙の王冠がのった折りパイにフランジパーヌ(アーモンドクリーム)が入ったパイ菓子で、中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っている。公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り、祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。名称の「ロワ」(王たち)とはフランス語で「ロワ・マージュ」(rois mages)と呼ばれる東方の三博士のことである。(ウィキペディアより)
本当は、お正月くらいに食べるものですが、いろいろとあり、こんな時期になってしまいました

この辺で売っているところがなく、松本や塩尻で探しましたが無く
ネットでも探してみたのですが、送料を考え断念。
そこで、近所?の「フランセ板屋」さんにシツコク(汗)電話をして
注文生産?していただきました~

早速、食べたのですが、先ずは切り分けなくてはいけません
「誰が切る?」
と聞いたら
「お父さん」
というので僕がカットしました

カットしているときにフェーヴに当たっちゃったら笑うよね~。。。
と言いながらカットしていたら、、、、
見事当たりました~!





もちろんフェーヴが入っているケーキは娘のところへ

娘は
「(女の子なので)女王様だ




と喜んでいました

ズルイです

今年は、こんなフェーヴが入っていました

もちろん娘がゲットです

ケーキはもちろん美味しかったですよ~


フランセ板屋さん。本当にありがとうございました




30日(月)

31日は東京へ出張のため、サロンに出ることが出来ません。
営業はしております。

