今日はチチの日なのでチチ親参観に行ってきた。
関東地方は梅雨入りしたってことで雨降りだった。
観てるだけだと思ったら、色々やらされるのね。
絵を描いたり、ゲームをやったり。
科学技術館から講師を招いて講演をやったり。
なかなか面白かったげす。
最後に美月が描いた絵やプレゼントをもらった。
ちょっと情緒不安定気味だったのか少しウルウルきた。
おおとらにもチチがいるわけで。
夕飯は実家に行って、天ぷらを食べてきた。
その時、星野富弘さんの画詩集を見てきた。
まえがきかあとがきだったか、絵も詩も少し足りないほうが良いというような趣旨の言葉があって、自分にはどの絵とどの詩が少し足りないのか良くわからないが、とても共感した。
『タゴマゴ』蛇毛鈴木が在籍してた頃のＣＡＮ。
マルコムムーニーもいいけどダモもいいね。
ダモのほうがストレートに前衛っぽいね。
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星野さんの本、うちの実家にもありますよー。
手が（足も？）不自由で、口に筆をくわえて描いてるんですよね。
実家に帰ったら読み直してみます。
そう！めちゃ参加型。
かったるいなーと思ってたけど、こういうのも有かなー。観てるだけより面白いといえば面白い。
＞実家に帰ったら読み直してみます。
説教臭いのは苦手だけど、この人のは説教臭く感じない。だけどずっと読んでいたいとは感じないんだよね。
「少し足りない」ってのはいいなーっと。
だって世の中おしゃべりな、あーてぃすとが多いじゃない。