今年は舞手に男子高校生が3人そろったため、豊臣秀吉に仕えた安土桃山時代の武将・加藤清正
の虎退治にちなんだ、体力のいる組舞を15年ぶりに復活。生徒たちは「迫力のある演技をしたい」と本
番に臨んだ。発表会当日は、小春日和。本日(4/11)は、正に三寒四温の世界。最高気温は5℃?G golf
の練習日。 -----<ブログのアップは午後のなるでしょう!>-----<5時過ぎ散歩に出ました。消防署~階上岳方面、霙の薄
化粧ビックリデス!>
「権現舞」(1) 「権現舞」(2)
「番楽」 「剣舞」
「三番叟」 「神楽連中」
(休憩時) 「柾谷伸夫先生による、鮫町ゆかりの昔話等」
「浮木寺の由来、・13観音像・郡司大尉の逸話」 八戸の俳人、美濃屋・乙因(おついん)句碑の
説明と俳句「草の根に 隠れて聞かん 閑古(子)鳥」
「鳥舞」 小獅子」
「朝鮮国加藤清正虎狩」・高校生男子が3人揃ったことで、15年振りの再演だそうです。嬉しいことですネ。
特色として「墓獅子」がある。これは、かつて各神楽で演じられていたが、明治政府の神仏分離令によ
って廃れ、現在は鮫神楽のみに残されている。正 に神仏混交の名残をとどめるものとして全国的にも
貴重なものである。もう1つ。古来日本で行われていた、歌によって死者を招き、歌によって死者と言
葉を交わし。歌によって死者の成仏を表すという、歌が生者と死者のよる交流の媒体として、中心的な
呪術的機能を果たしている形式を忘れてはなら ない。 毎年旧盆の8月14日~15日、鮫の高台に
ある浮木寺の墓地で供養のために墓前で舞われる。