印象に残ったので、備忘録としてココに。
【松下幸之助の法則】
(ま)まだ足りないと考える
(つ)常に反省する
(し)私心なく耳を傾ける
(た)高い理想を持ち続ける
(こ)こけたら立てばいい
(う)運が良いと思い込む
(の)能力より熱意を見る
(す)すべての人が自分より偉いと思う
(け)健康を当たり前と思わない
以上です。
よく考えて作ってるなぁと思います。
私は松下幸之助さんの本、
「道をひらく」「続・道をひらく」の2冊は持っています。
松下幸之助さんの言葉には
人を励ます力が溢れています。
前向きに考えよう、と思えたり。
人と比較をして劣っているといっても、決して恥ずることではない。
けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである。
- 松下幸之助 -
自分では頑張ってるつもりでいることでも
なんだかあんまり変わり映えしないなぁ、
なんて思ってることがあったりしますが
それなら
頑張り方を見直してみるのも必要なのかもしれませんね。
モノの見方、捉え方など、
同じ思考でパターンが出来上がってるところもありそうです。
もがいて悩んで試して、
そして、
いろんな人のやり方を見たり考え方を知ることも取り入れて。
さらに
自分に意見してくれる人の声に、とにかくまずは耳を傾けてみる。
そこに正しい指摘があったりするかもしれないからです。
今、足取りが重いなぁと感じているのは
きっと上り坂の途中にいるから。
とにかく足を動かしていれば、いつまでも同じところにはいないはず。
気持ちはいつも動かしていたい、
そう思います。