嫌よ、貴方と別々に
なんて…そんなの私
じゃないから。一生
私の愛する人は貴方
だから、おねがい。
この文章を一行目から普通に読み進めたら
すごく熱烈な、愛が溢れたラブレター。
ですが、
下の行から上に読んでみると…
わかりますか?(笑)
友人から
面白い画像ということで
送られてきたものです。
実際には縦書きに書かれてあって
“右から読むか、左から読むか”
そう添えられていました。
…本音は知らない方が良さそうです(笑)
これを見て思い出したのが
「京ことば」
言葉に込められた深い意味。
そんな本音を
知っておいた方がいいのか
知らぬが仏なのか(笑)
「よう勉強してはりますなぁ」
それは決して褒め言葉ではなく
「余計なお世話です」なのだそう。
こちらの本音をストレートに伝えることは憚られるけれど、
言われっぱなしは頭に来る、
なにか言ってやりたい!
なんて時には重宝しそうですよね。
いくつか手札として
身につけておきたいような気がします(笑)