ここでお伝えするのは、トヨタが(ハイエースのフルモデルチェンジとは別に)『新規投入』を計画している、大型高級ミニバンの最新情報である。
都内のトヨタ販売会社であるトヨタモビリティ東京の関係者を取材すると、「グランドハイエースというネーミングかはわからないけれど、アルファード/ヴェルファイアとは別の、大型ミニバンが投入されるという情報は、確かに聞こえている」という。
これが海外向けハイエースをベースに開発される大型ミニバンということになろう。
この『グランドハイエース』とされるモデルのヒントとなるのが、2019年5月21日に台湾、オーストラリア向けに登場したグランビアだ。
全長5300mm、全幅1970mm、全高1990mmという大型ボディで、海外向けハイエースをベースに開発された乗用ミニバン。これが国内向けの「グランドハイエース」になる。
(海外仕様の)グランビアには4列シートの9人乗りが設定されるが、グランドハイエースでは3列シートで6〜7人乗りとなる。
気になる発売時期なのだが、10月発売となると現時点で販売店に具体的情報がないというのは現実的ではない。
おそらく10月24日より開催される東京モーターショーに市販前提の参考出品車として登場し、その後2019年12月に発売開始というのがおおよそのスケジュールとなろう。
搭載されるエンジンは2.7L直4ガソリンエンジンで、2.8Lディーゼルターボも国内投入されるかもしれない。
都内のトヨタ販売会社であるトヨタモビリティ東京の関係者を取材すると、「グランドハイエースというネーミングかはわからないけれど、アルファード/ヴェルファイアとは別の、大型ミニバンが投入されるという情報は、確かに聞こえている」という。
これが海外向けハイエースをベースに開発される大型ミニバンということになろう。
この『グランドハイエース』とされるモデルのヒントとなるのが、2019年5月21日に台湾、オーストラリア向けに登場したグランビアだ。
全長5300mm、全幅1970mm、全高1990mmという大型ボディで、海外向けハイエースをベースに開発された乗用ミニバン。これが国内向けの「グランドハイエース」になる。
(海外仕様の)グランビアには4列シートの9人乗りが設定されるが、グランドハイエースでは3列シートで6〜7人乗りとなる。
気になる発売時期なのだが、10月発売となると現時点で販売店に具体的情報がないというのは現実的ではない。
おそらく10月24日より開催される東京モーターショーに市販前提の参考出品車として登場し、その後2019年12月に発売開始というのがおおよそのスケジュールとなろう。
搭載されるエンジンは2.7L直4ガソリンエンジンで、2.8Lディーゼルターボも国内投入されるかもしれない。
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