毎日南国気分

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詳細は後日♪♪

ロシア語とピロシキ販売店

2012-05-13 | 日記

勉強しはじめてはや1年半が経とうとしています・・・。

毎週日曜日に西条へ通ってます♪

ロシア語のアルファベット、(キリル文字)は不思議な文字です。

ю(ユー)とか、ш(シャー)とか・・・読み方も今までにない感じ。

そして文章を読むときはわりといっきに読んじゃう傾向。

あれ、区切らないの?って(笑)

会話を聞いているとまるで音楽みたいです・・・・・とっても綺麗。

そして、文法はこれでもかというほど、格変化だらけ!

最近はさすがに慣れましたが・・・自分がきちんと話せるようになるまで、

ひたすら基礎を固めるしかない言語のようです。基礎をとばすと果てしなくわからない、

それがロシア語まるで何年もかけて地層ができあがっていくような・・・・。

 

そういえばこのあいだ、先生が作ったピロシキをいただきました。

お皿の真ん中に大きなパンがドーン!とあってなかなか豪快だなと・・・笑

ちなみに日本語で言う「ピロシキ」は、いくつかあるピロシキのことを指しているそうで、

一つだけ指すときは「ピロージェック」(だっかな?)と言い方が変わります。

というわけでピロシキが食べたくなったので、日本で売られている「ピロシキ販売店」の

写真をアップします。

神奈川にあるロシアパン屋バーブシュカ。

ちなみにロシア語のアクセントは「バブーシュカ」じゃないよ「バーブシュカ」だよ。←おばあちゃんという意味。

粋なそごう神戸店にある、40年の歴史あるパン屋さん。 

チャイコフスキーかあ・・・きっとピロシキの具も繊細な味に違いない!

こちらは岐阜県にあるカフェ。

ウクライナ料理とロシア料理の両方があるのかな?とてもカラフルな外観です。

(ところでプリンチキってなんでしょうか)

最後は札幌にあるテイクアウトのお店、その名も「エレナのピロシキ」

(ーこれは誰のピロシキですか?)

(ーエレナのピロシキです。)

こんな会話練習を何度も授業でしました・・・ピロシキは出てこなかったけど。

1個180円です。(ちょっと高いな・・・)どうやらエレナは商売には抜かりないようです。

ロシアの話は以上~。