2月10日と11日の学校公開期間中に開催される展覧会に向けての準備が着々と進んでいます。6日には平面作品。7日には立体作品も運び込んで,体育館が展覧会の会場らしくなってきました。
4年生の平面作品は,初めて彫刻等を使って本格的な木版画に取り組んだ「ほってすってほってすって」と,日本をテーマに切り絵で表現した「黄金の国ジパング」。
立体作品はのこぎりで切ってできた色々な形を組み合わせて造った「切ってきって木の世界」と,がんばっている,がんばった自分に贈る世界にただひとつのトロフィー「キラピカ優勝カップ」です。
子どもたちが平面と立体からそれぞれ1作品ずつ選んで体育館に展示しています。お時間がありましたら展覧会にぜひお越しください。
また,教員室前掲示に春夏秋冬の「のはら」が登場。子どもたちが生き物や自然になりきって作った「詩」を掲示しています。こちらも見ごたえ充分!
ぜひご覧ください。
2月1日、いつもお世話になっている地域の方々をお招きして、一緒に給食を食べました。昔の地域の様子や学校での遊びなどをお話してもらいながら、楽しい時間をすごした子供たち。
感謝の気持ちをこめて、歌や手紙をプレゼントしました。
社会科では、昔の道具や暮らしについて学習しています。その調査活動の1つとして、2月1日、郷土博物館に見学に行きました。
館内には、初めて見る昔の道具がいっぱい!
これは何の道具かな?どうやって使っていたんだろう?どんな工夫があるのかな?
学芸員さんの話を聞き、道具に手を触れ、昔の知恵や工夫について学んでくることができました。
3学期初日、気持ちを新たに筆を持ちました。
今年の字は「強い信念」です。
冬休みの練習の成果が出たでしょうか。
緊張の面持ちで筆を運ぶ子どもたち…おしゃべりひとつ聞こえてきません。