富士川調査報告にショック 鮎には「死の川」

2月 13日（土）の天気：　

 

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2016年の年券販売（富士川漁協）

 

昨日午後富士川のアユ資源に関する調査報告会に出席してきました。

昨年度、芝川漁協が 株式会社アイエイアイ たかはし河川生物調査事務所に

富士川（静岡県側）に鮎がどれくらい生息しているのか等を調査依頼し、

その調査結果が出たのです。

 

今朝の朝日新聞山梨版にも記事が掲載されています。

とてもショックな調査結果でした。

現在の富士川は鮎にとって死の川に等しい状況にあるそうです。

濁りの長期化による鮎の餌となる藻の減少、濁りによるストレス…

やはり濁りに原因があるようです。

全国の鮎が生息する川を調査し、改善の指導を行ってきた高橋勇夫先生ですが、

「これほどひどい川とは。無力感に覆われました」と肩を落とされていました。

「改善するには皆が立ち上がらないと希望はありません。」

 

山梨県からの濁りで富士川下流は鮎の棲めない川になってしまったのですね。

さあ、頑張らねば！

 

 

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今朝の朝日新聞朝刊（山梨版）

昨日午後の富士川調査報告会の様子

 

 

美味しい鮎はいかがですか

生、冷凍、開きのご注文は下記電話番号まで

鮎の塩焼きは道の駅とみざわで販売しております

 

ナビでどうぞ

佐野オトリ本店：山梨県南巨摩郡南部町福士14790

福士川店：山梨県南巨摩郡南部町福士24990-2

松野店：静岡県富士市北松野796

長貫店：静岡県富士宮市長貫65

 

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