今日の天気: 降ったり止んだり 夕方から
梅雨も終盤に差し掛かっているようですね。あと1週間ほどでしょう。
福士川の特徴やグッドポイントを頭に入れて、梅雨明けの鮎釣りを自在に楽しんでください
本日紹介するグッドポイントは竹ノ沢前です
中皐月橋より100m上流に、6年ほど前まで深い淵(大明神と呼ばれていた)だったカーブがあります。そのすぐ上流の釣り場です。
カーブの上は平らで、その上の両端は深く、真ん中が浅い砂利になっています。さらに上流の右岸にトウフがありますがその横は少し深くなっています。この上の場所が2枚目の写真です。大きな石がゴロゴロと3つ4つ見えるでしょうか?ここから小久保セギ下の広いコンクリートまで、500mあまりの瀬が続いています。鮎は30~50cm大の石畳の中に点在するちょっとした深みから出たり入ったりしているようです。
トウフの隙間やこうした深みに隠れている鮎はいるのですが、中皐月橋よりこの付近までは、鮎が遊べる深い淵 つまり溜まり場がありません。流れの速い瀬が続いているので、泳いでる鮎がいるだけで鮎の供給場所がないのです。 ですから、毎日攻めるポイントではありません。しばらく誰も入らなかった後に入れば、思わぬ釣果が得られる運試しのポイントでしょう。少々難しい釣り場かもしれません。
明日の清水港潮時刻(7/13)
満潮 5:38 19:20
干潮 0:12 12:28
干潮の1時間半前の釣果が良い傾向にあるようです
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