5月 29日(水)の天気:
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昨日は透視度測定を朝6時前に行い、8時半から解禁に向けて富士川進入路の草刈をしました。
富栄橋上での透視度は45cm。平水にもかかわらず濁っていました。
その後草刈のため中富へ行く途中で富山橋を見ると、早川から濁りが流入していました。
解禁が近いというのに、「早川から真っ赤な水が出ているよ」との話も入ってきていました。
その後草刈のため中富へ行く途中で富山橋を見ると、早川から濁りが流入していました。
解禁が近いというのに、「早川から真っ赤な水が出ているよ」との話も入ってきていました。
先週火曜日(21日)に台風並みの大雨で富士川が増水しました。
その2日後に静岡新聞でまたスクープ記事が出ました。
その2日後に静岡新聞でまたスクープ記事が出ました。
”雨畑ダム放流で汚泥流出 日軽金「大雨、やむを得ず」”
”雨畑川投棄 日軽金、業者と資本関係”
はっきりと企業名が出ていました。
日軽金出資の採石業者、ニッケイ工業が、何年もの間
砂利製品を洗浄する際に凝集剤を入れて出た汚泥を、
産業廃棄物として処理せずに雨畑ダム下の雨畑川に投棄していました。
山からの土砂で埋まっている雨畑ダムは、大雨の時は放流せざるを得ない状況になり、
その結果すぐ下の雨畑川に投棄されている汚泥も一緒に流出することになります。
今回、山梨県はヘドロ流出を不安視し、放流しないように要請したそうですが、
日軽金は「放流せざるを得ないことを心苦しく思う」という回答だった、との記事でした。
日軽金出資の採石業者、ニッケイ工業が、何年もの間
砂利製品を洗浄する際に凝集剤を入れて出た汚泥を、
産業廃棄物として処理せずに雨畑ダム下の雨畑川に投棄していました。
山からの土砂で埋まっている雨畑ダムは、大雨の時は放流せざるを得ない状況になり、
その結果すぐ下の雨畑川に投棄されている汚泥も一緒に流出することになります。
今回、山梨県はヘドロ流出を不安視し、放流しないように要請したそうですが、
日軽金は「放流せざるを得ないことを心苦しく思う」という回答だった、との記事でした。
汚泥は、明らかに雨畑ダムが放流した時にいっしょに流れるような場所に
投棄されているので、計画的な行為と言わざるを得ません。
これまで大雨増水時、富士川にはこの凝集剤の入った汚泥が流されていたことになります。
凝集剤が入っている泥はベタベタと石に張り付き、自然の泥とは明らかに違います。
凝集剤が入っている泥はベタベタと石に張り付き、自然の泥とは明らかに違います。
公害と言えるかもしれませんね。
***
☆2019年の富士川進入路(山梨県)は7か所です。
上流から
・宮木河川公園
・グランド入口
・組合オトリ場
・帯金神社前
・甲斐大島菅生工業前
・戸栗川橋
・寄畑
・宮木河川公園
・グランド入口
・組合オトリ場
・帯金神社前
・甲斐大島菅生工業前
・戸栗川橋
・寄畑
佐野オトリ店の民宿がリニューアル。素泊まり3000円です
明日の清水港 潮時刻(5/30)
満潮 2:35 15:14 干潮 9:06 20:57
写真をクリックすると大きくなります
2018年12月10日の雨畑湖での砂利採集の様子
美味しい鮎はいかがですか
生、冷凍、開きのご注文は下記電話番号まで
鮎の塩焼きは道の駅とみざわで販売しております
ナビでどうぞ
佐野オトリ本店:山梨県南巨摩郡南部町福士14790
福士川店:山梨県南巨摩郡南部町福士24990-2
松野店:静岡県富士市北松野796
長貫店:静岡県富士宮市長貫65
釣果などお寄せください
E-mail: sano-ayu*athena.ocn.ne.jp *は@
0556-66-2045
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