8月 7日(日)の天気:
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暑い一日でしたね。
富士川の南部地区に入った釣り人さんの話によりますと、
「暑くて暑くて水温を測ったら30℃でびっくり。通りでオトリがフラフラ。
それでも2本釣ってオトリ缶を見たら、中のオトリは白くなっていた…」
今日のように暑い日は朝早く水温が上がらない内か、夕方涼しくなってからやると良いでしょう。
釣りの最適時を言う”朝マズメ”、”夕マズメ”という言葉もありますしね。
富士川下流の逢莱橋下に入った清水区の遠藤さんは朝マズメに入ったようです。
「今日の朝一に逢莱橋下に入り2つ掛かり、21cmと23.5cmでした。
2つとも背掛りで下に下に潜り、かなり引きました。
今度は松野店下に入ってさらに大物を狙いたいです。」
昨日芝川製紙裏で釣った酒匂川粋酔倶楽部の裏地さん(6匹,24cm)はノートにも記入してくださいました。
「相変わらずの型揃いです。1m程度の増水では状況は変わらず、
ヘチの垢腐れ、アオノロだらけはそのままだが、流心部ならOK。
1本目をいかに取るかがカギですね。」
そして何といってもこの時期は
川の水温にオトリを慣れさすために以下のような水合わせを必ず行ってください。
オトリ缶の水を半分外に流す。
富士川の水を手ですくって、オトリ缶の中に最初に流した分まで入れる(ゆっくりと)。
流れがある膝までの場所にオトリ缶をザブンと入れて、しばらく置く。
この作業で、オトリ鮎は富士川の水温に慣れ、ビュンビュン元気になりますよ
水深30cm未満の浅い流れだと逃げ場所がなく可哀想ですから、深い所がある場所を選ぶのもポイントです。
松野店下や電気尻など水温が低い避暑地を選んで入ってみてください。
電気尻からは冷たい水が出てきます。
明日の清水港潮時刻(8/8)
満潮 8:16 20:42 干潮 2:19 14:22
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富士川の釣果
昨日の松野店ノートより(裏地さん)
9:00稲子川出合い
福士川
14:20中皐月橋下
美味しい鮎はいかがですか
生、冷凍、開きのご注文は下記電話番号まで
鮎の塩焼きは道の駅とみざわで販売しております
ナビでどうぞ
佐野オトリ本店:山梨県南巨摩郡南部町福士14790
福士川店:山梨県南巨摩郡南部町福士24990-2
松野店:静岡県富士市北松野796
長貫店:静岡県富士宮市長貫65
釣果などお寄せください
E-mail: sano-ayu*athena.ocn.ne.jp *は@
0556-66-2045
渇水ですが魚影は濃く、あゆは見えます。しかし、静かに釣らないと用心深くなってすぐ隠れます。鮎の溜まる場所があるのでそこを見つければ型のいいあゆが釣れます。
いつも釣果をお知らせ頂きましてありがとうございます。
昨日福士川で10本、大き目の鮎が釣れてうれしいです。
またお出かけください。