さんぽみち しょうぶの杜

いなぎの里山の畑の散歩の出会いから生まれ、生物多様性を守り、ハナショウブを咲かせて誰でも散歩できるよう開墾、保全の奮闘記

いなぎのハナショウブのアクセス

2016-06-18 01:00:02 | 日記
ハナショウブがまだまだきれいに咲いています。

まだ、皆さんに周知されていませんので場所を説明します。

いなぎ駅南口から、まっすぐ南に向かってゆるい坂を登っていくとおいしいケーキで人気の「ホイップ」があります。もう少し手前を入ったほうが近いのですが、最初はこのほうがわかりやすいと思います。「ホイップ」の少し手前の道を(駅を後に見て)右に戻るように斜めに進み、すぐに左へ曲がると山の方面への道があります。

その山道に入る手前に、地下のトンネルを貨物の武蔵野南線が走っていますが、その線に沿ったフェンスがあります。入り口に看板が立っていますので、そのフェンスと水路沿いに右に入っていきますと50m位で見えてきます。アジサイの咲いている上のほうまで行きますと、水路沿いから見るよりよく見えてきれいに見えます。

活動日の木曜日以外は誰もいないことがありますが、ご自由に入っていただいて結構ですのでご覧になってください。

ただし、他の菖蒲園と違って、持ち主さんが田んぼ跡を趣味で咲かせていて何年か休んでいたところを再び始めたので、広さはそんなにはありません。


咋年は、3月に初めての植え付けだったので期待していなかったのが咲いたので感激でしたが、一番花で終わったせいか花ガラ摘みもなく半月ほどで咲き終わりました。

今年は植えつけたところが倍ぐらいになり、2年目の畝は2番花、3番花と咲き、花ガラ摘みが忙しく嬉しい悲鳴で、まだまだ咲きそうです。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿