歳を取るとね
なんだか 心苦しくて
友人はなんとぞよやと思う
仲間と言えば、おまえらで
憎らしいとは 言えないけれど
ねじれてこじれて 行き過ぎる
私はひとりでも生きられる
そう 育てた父に感謝
冬の青空は眩しくて
今日も生きて行ける
若年寄と言えるけど
大昔の友達に甘えて
やるせない辛いぶつける
きっと あの方も同じ
みんな ごめんなさいね
ああ 恵み
私はひとりでも生きられる
生きる術を持ってる
それはそれは全部がお父さんだから
母には分からない切ない気持ち
プラトニック ライク
こう生きよう
笑って笑って愉快に
新しい友とともに