7月に来宅した「鈴の助一家」は日に日に成長し、先週から唄い始めました。30匹近くの大世帯は約半数がオス。唄う、鳴くというより羽を摺り合わせての「演奏」というべきでしょう。演奏するのはオスです。最初は一匹だけがかすれるような下手な演奏でしたが、今では10匹近くの大合奏となりました。演奏は羽を広げて、羽の根元を細かく震動せます。この動作で高い周波数の澄んだ音になるのですね。写真はいずれも演奏中です。
この蒸し暑い夏の夜に「リーンリーン」の演奏は、涼を呼んで癒しの音でした。朝の11時頃から夕方の6時頃までの日中は静かですが、この癒しの音も慣れてくると、今ではやや騒音に近くなって眠れない夜となってしまいました。夜は外に出すことも考えましたが、近所迷惑になる可能性もあり、とうとう寝るときは耳栓をはめるはめになりました。いやはや、可愛い騒音です。夜中中の大合奏です。
この蒸し暑い夏の夜に「リーンリーン」の演奏は、涼を呼んで癒しの音でした。朝の11時頃から夕方の6時頃までの日中は静かですが、この癒しの音も慣れてくると、今ではやや騒音に近くなって眠れない夜となってしまいました。夜は外に出すことも考えましたが、近所迷惑になる可能性もあり、とうとう寝るときは耳栓をはめるはめになりました。いやはや、可愛い騒音です。夜中中の大合奏です。
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