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いつも最高 in Fukuoka

「今日は最高」「明日はもっと最高」の気持ちを胸に、玄界灘を眼前にした福岡を中心に魅力を紹介。「いつも最高の福岡」。

一日一本のバス体験記

2011年06月22日 | 日記・エッセイ・コラム
梅雨時の束の間の晴れ間です。今日22日、先回ご紹介した横浜駅から戸塚駅までの一日一本のバスに乗車してきました。早朝6時31分発ですから、5時前に起床して5時53分のJRで横浜駅に向かいました。さすがにこの時間、人も車も少なく、見たこのないような光景です。
 ありました。時刻表通りにバスがやってきました。乗客は私を含めて3人。早速、若いサラリーマン風の方にインタビュー。この方は毎日このバスを利用していて、通常は一人。多いときで3人くらいだそうです。だから、今日は多い日。「一日一本のバスなんて不思議ですね」と聞きましたら、彼も「不思議です」との答え。さらに始発ながら31分発とは半端な時刻。まさに不可思議なバスです。もう一人の女性は次の停留所で下車しましたから、しばし車内は二人だけでした。でも、国道1号線に入ると次々と乗客は増えてきて普通のバスに。常連のサラリーマンは権太坂で下車。およそ一時間で終点 戸塚駅に到着しました(電車では15分ですが)。
 早朝のこの体験。とても気持ち良い空気ですが、帰宅して1時間ほど寝込みました。やれやれ!

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2 コメント

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素晴らしい経験ですね。このバスに乗ってみようと... (秋津太郎)
2011-06-23 07:16:11
素晴らしい経験ですね。このバスに乗ってみようという好奇心に敬意を表します。好奇心が年を感じさせない秘訣でしょうか。サミュエル・ウルマンの詩、「年を重ねただけで人は老いない、理想を失う時に初めて老いがくる」を思い出しました。テレビの水戸黄門や大岡越前が、悪をやっつけるのに拍手を送りながら、毎日を過ごしております私が恥ずかしいです。
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秋津様、悲しいかな、「青春」の詩のような理想で... (サンセイ)
2011-06-23 10:32:47
秋津様、悲しいかな、「青春」の詩のような理想で動いているのではなくて、気になって、気になって動いているだけです。私も家で西部劇でもゆっくり鑑賞したいとこですが、スリラーと殺人ものの好きなスタッフにチャネルを奪われて、新し探しに動いてるだけです。
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