コロナ感染も収まらないのに、また悲しいニュースです。昨日発表された昨年の国勢調査結果で、北九州市は前回の調査から2万2千人ほど人口が減少し、この数は全国市町村でワースト1位だとか。5年前に市の地方創生移住施策1号として横浜から夫婦で移住して、いろんな場面でこの街への移住促進に協力してきましたが、まさに焼け石に水とはこのこと。毎年減少するばかり。全国的にこの傾向が続いていますが、それでも首都圏を含む9都府県では増加し、福岡県は大阪以西では唯一増加しています。福岡市をはじめその周辺の市町村では増加しているのです。それでも九州で初めての政令指定都市となった北九州市が日本一の減少数で、県の足を大幅に引っ張ているのは厳然とした事実。一体全体この街の減少を止める施策は具体的にどのように推進しているのでしょうか。この5年間、この街に住んでみて色んなことを感じます。市は移住者のその感想や問題点を把握しようともしません。そんなこともあって、昨年の2月に友人の紹介を得て市議会の有力な議員にお会いし、移住の感想をお伝えし幾つか提案しましたが、それで終わり。この一年間、行政から何の反応もありません。梨の礫です。これでは日本一の減少さもありなんと思います。コロナ対策も大変ですが、この汚名返上も真剣に考えてほしいものです。「いつも最低」にならないように。北橋市長様! 担当の地方創生推進室の皆様!
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