別府市福祉まつり・第34回 市民と消防のつどい

とにかく行ってみて驚いた。
当初は模擬店とはしご車が展示してあるぐらいだと思っていた。
実際、以前住んでいたところではそう盛り上がるイベントではなかったからだ。
それが、なんの。なんの。
道には公園に向かう年配の方々の集団がぞろぞろ、駐車場も満車。
イベント会場には多くの人でいっぱい。
これって、別府市だけのイベントで、県レベルではないはず。なのにこの人混み。
消防と福祉の合体イベント、単独よりも一緒におこなうと賑やかだ。
フリーマーケットに人が群がっていた。値段も安い。

　

制服を着ていた人も売っていた。消防隊員？？野菜も大根50円だし、手作りこんにゃくがあったり、
椎茸売っていたり、各模擬店は地区の社会福祉協議会や老人会、ボーイスカウト等
食べ物の店が多い。消防団も焼きそばを焼いている。
　　

お昼は大分名物だんご汁や石垣餅等を食べる。おにぎりも50円だし、皆安い。

　　

子ども達は、はしご車試乗体験や地震体験、ちびっ子レンジャー体験に長蛇の列
おもしろそう！！でも、大人はだめかな。残念

　　

煙の怖さ体験で煙に巻かれてみた。前が見えなくて不安だ。
昔懐かしいポン菓子もあった。

　

11月中旬ともなれば、昼間でも肌寒い。特に風があるとなおさら。
メインステージでは、何故かフラダンスの団体が４つもある。裏方の控えテント前で
裸足で薄着でふるえながらスタンバっていた。インフルエンザもはやっているし
大丈夫かな？？見ている方が寒くなってきた。
この時期に外でのフラはないよねえ。


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