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母の教室の部屋片づけ&処分

2012-10-12 22:59:16 | 家族
春になくなった母は、倒れるまではパッチワークの教室を自宅で開いていた。
母の教え子達が来年母の一周忌にあわせて追悼パッチワーク展を開いたり
写真集を出したいという思いをもっていると相談された。
母の意志を繋いでいきたいという志を聞き、母のパッチワークの部屋を
片づけ、生徒さん方にいろいろと引き取ってもらうこととした。

            

キャリア35年の資料・きれ、布・本・古布・ビーズ・ボタン・フェルト
ミシン・毛糸・糸・針・いろんな小物グッズ等

            

出来上がった作品も多いけれど。布がものすごい量、半端じゃない
とりあえず今回は、全体量の半分を譲ることとして片づけたが3日かかった。
商売になるほどの量だ。

  

出した物はほとんど引き取ってもらい、すっきりした部屋になったが
なんか寂しいの。。。

  

家具類はリサイクルショップにきてもらい引き取ってもらった
6人がけの大きなダイニングと椅子6脚(教室用)が1,500円だったのは驚いた
白いタンスは500円、座卓は500円
大きな家具は捨てるのも費用がかかるので、取りに来てもらい、お金もいただき
部屋が片づきほっとした。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (いなば)
2012-10-13 10:50:11
お疲れ様でした~!
思い出あふれる物を、捨てるのは忍びないですね?私も、京都の家が空き家になり、娘の残骸の始末が大変でした。。。リサイクルに持っていっても、ただなら引き取る・・・!と言われながら。何とか始末して、島に戻りましたが、一抹の寂しさと、これからの終の棲家を模索しながらの
毎日が続きます。
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終の棲家 (sappy)
2012-10-14 06:26:15
こんjにちは、inabaさん

島ぐらしはいかがですか??
寒くなるので南の島はいいですね。

片づけは、まだまだ続きます、
思い出は多すぎて、、少し悲しくなりました
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Unknown (hijikai)
2012-10-14 20:27:12
こんばんは

お母さんの思い出が詰った品物との別れはさぞかし寂しいことでしょう。
教え子さんたちがそれ以上の作品を作ってイベントを開いてくれたらお母さんも喜ばれることでしょう。
返信する
わかってはいますが (sappy)
2012-10-14 20:42:06
自分の中でわかっているつもりですが、母がこの世にいないんなて。。と
少々寂しく、悲しくなりました。
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