あじ刺身用 買ってはみたものの。。

今日は魚料理に挑戦。
朝の新聞チラシにあじが150円と載っていた。
あった、あった。それも30㌢もあるような大きなあじ。
これなら一匹でいいや。でも、このあじどうしよう。
appyはこんなに安いんだから、なにもしてくれないよ。というけれど、
店の鮮魚コーナーの人に処理してもらえるか聞いてみた。
「三枚おろしならします。刺身で食べられますよ」とのこと。
「はいどうぞ」と三枚おろしを渡された。
中の骨の部分はなく、魚の身２枚だった。それも魚の皮付き。
「ふーん。どうしようかな？」
appyは皮が取りにくいから「塩焼き」とはいうけれど、刺身食べたい。
というわけで刺身に見よう見まねで挑戦。
関西にいたときは、魚は干物中心。刺身はパックできちんと
切ったものを購入していたので、包丁で皮を取るのは初めてだった。
「確かこんな感じかな？魚屋さんはすーっと取っている。
あっれ！皮に身がつく。うまくできない。時間がかかる」とバタバタ。
それを見かねたappy「違う違う、逆や」と包丁にチェックが入る。
やり方がわからないまま、仕上げに入る。小骨も取るらしい。
大きめに切ろーっと。
appy「なんやこれ、刺身かぶつ切りがわからん」と。
触っているうちに、魚の身が体温で暖かくなってきた。
こんな時は、お助けカトレア醤油登場。昼から刺身を食べた。

午後から手が魚臭かった。