第８回いのちの講演会「いのちの花を咲かせよう」

円ブリオ大分というお腹の赤ちゃんとお母様を支援するボランティア団体
が主催で「いのちの花を咲かせよう」という演題で講演会が大分の
iichiko音の泉ホールで開かれた

　　

立ち見が出るほど多いわよ、と聞いていたが、開場前で長蛇の列
渡辺和子氏のお話は、とても聞き取りやすくってホントに癒される
あのように年齢を重ねたいと思うような本当に素敵なお方。
お話しの中では全てが印象深かったけれど、その中から一部抜粋
「子どもは言うとおりにはしないが、大人がするとおりにする」
「分ければ余る、奪えば足らず」
「面倒だからこそしよう。なまけ心と戦おう」
「不自由があるからこそ発明があり、不便があるからこそ考える
ことができる」
「当たり前を愛する、幸せは価値ある物に囲まれている。なんでも
ないことがありがたい」
「発想の転換が必要、なんのためと考えると建設的に笑顔になる」
「花が咲けない時はしっかり根をおろそう。根をおろしていって咲く
花はより美しくってより大きくなる」等々
うまくこのブログでは表現できないけれどものすごく感激した。



前夜は、同窓会がホテルであった。
何十年ぶりかで「先輩」「後輩」と呼び合って懐かしかった。
憧れの剣道部の先輩に会えて、嘘ー信じられなーーい！！
はじめての同窓会、なにを着ていこうか散々悩んだよ～