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京都大学地球熱学研究施設を一般公開

2009-08-08 22:27:11 | イベント
建物は煉瓦つくりで、レトロ感いっぱい。この施設なんだろうかと、興味津々

 

阪神淡路大震災を経験したものとしては、活断層なのが気になる。
地震には敏感だ。



別府の朝見断層や津波の話しを聞く。名札を見ると、京都大学の教授みずからが、答えていた。
地形的に別府は津波がこないそうだ。
顕微鏡をのぞき込んで石を見たり、実験をしたりと、施設内を楽しく過ごせた。
子供たちも多く来ていた。

    

 

この一般開放は、①別府の自然(火山・温泉などの自然を豊富に有する別府地域
の特徴を紹介)②大分県の火山(火山の噴火でできた岩石を顕微鏡で見る)
③結晶が溶けるのを見る④鍾乳洞の科学を知ろう⑤高校の研究成果を発表
⑥地球の鼓動を捉える、地震のデーターを伝送する 6カ所見学ができた
              

【その他の出来事】
・自衛隊の納涼盆踊り
・病院にお見舞い
・介護者教室受講

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2 コメント

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緊急施設 (urijii)
2009-08-09 10:39:18
ははは!!
地球熱学緊急施設とあるから、なにか地球に異変が起きているかとビックリしたー

研究施設か!!!安心した。

それにしても京大の施設が別府にあるのですか。
先生方も温泉保養に転勤希望を出したりして・・・
それはないか。。
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阪神淡路大震災 (sappy)
2009-08-09 20:51:11
すみません。緊急と研究、間違ってました。

教授にお聞きしたら、大震災の年の3月に関西に引っ越し、研究していたらしいです。
九州大学も温泉を使った病院が別府にあります
返信する

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