テニス競技 国体

こちらに越してきて初めて高速に乗り、大分市にある
九州石油ドーム周辺まで行く。
ここは、サッカーの大分トリニーターの本拠地だ。

　　　　　　　　　　　　　　
国体のテニス競技があったのは、大分スポーツ公園テニスコート。
20面のコート全てで一斉に試合がおこなわれており、

　　　　　　　　　　　　　　
その姿は壮観。ちょうど大分県の選手が戦っていた
団体戦（シングル２試合。ダブル１試合）をトーナメント方式で
おこない、先にシングル２試合をして２勝すれば勝利で、１対１に
なったらダブルスがおこなわれる。

　　　　　　　　　　　　　　
国体まで出てくる選手だから、力の差はそんなになく、シングルだけで
決まらず、ダブルスまで持ち込む試合も多かった。ダブルスは二人の
コンビネーションが大事で、勝負の駆け引きがおもしろい。

　　　　　　　　　　　　　　
すぐ目の前で試合の状況が見られてとてもおもしろく、すぐにでも
ラケットが握りたくなった。

　　　　　　　　　　　　　　　
会場には、このようなのぼりが多く設置されている。各小学校等の
生徒が他県の応援メッセージを込めて書いている。一つ一つ見ていると
おもしろい。例えば北海道なら牛乳の絵があたり、山形ならめじろんが
サクランボを持っていたりと。。工夫されている。
こののぼり、別府市で見かけたのと少し形が違っており、絵の図案も
違っている。