お勧め 夫婦で円満別寝

興味深い記事が新聞に載っていた。
～抜粋～アンケート
「別々の部屋で寝ている」夫婦が3割　
理由：就寝・気象など生活リズムの違い
　　　イビキなどの不満
　　　テレビ、読書などの就寝時の習慣の違い
　　　一人の時間がほしい
　　　室温の好みに違い

中高年夫婦が寝室を別にしたり、収納家具で仕切ったり。
子供の独立を機に部屋をリフォームし、「夫婦別寝」と呼ばれる
プランを依頼する人が増えている。
寝室が別だと仲が悪いのではという目でかつては見られた。
だが、近年はお互いの生活スタイルを尊重して別寝が増えている。
空調の温度も好みにあわせられる。
①個室の寝室を二つ作る「完全別室型」
②広めの一部屋の中央にクローゼットなどを作りつけることで夫婦の生活空間を分ける「別スペース型」
③家具などをベッドの間に置く「家具活用型」

そうなんです。
ＨＰ中の国内移住２にも掲載しているのですが、
http://4.pro.tok2.com/~sappywaka/
我が家もまさにこのパターン。
クーラーの温度設定から、朝起きる時間、夜寝る時間。
友達との電話のおしゃべり、ベットのマットの堅さや枕の好み
パソコンの使用時間、部屋の消灯等。
今まで寝室に関しては、お互いに妥協や不満多し。
そこで、今回のロングステイ国内移住の際にリビングの快適さとともに
各自の寝室を重要視し、完全別室型とした。

「夫婦別寝」お勧め