第10回豊かな国の森づくり大会 記念植樹をおこなったよ～

大分県農林水産部が「第10回豊かな国の森づくり大会」の参加者を
募集していた。国東方面で記念植樹式をおこなうとか。
記念植樹といえば、なにかと関係のあった我が家。早速参加した

　　　　

「山と海　つなぐ手と手で　森づくり」というテーマのもと、式典があった
前日までは、台風接近でどうなることかと思ったが、曇りの一日だった
植樹方法のチラシも配られた

　　　　　　　　　　　　　

知事の挨拶後、森林環境税の理解について、森林づくりマスコット
キャラクター「もりりん」の訴えがあった。これが、一番のメインかも？

　　　　　　　　　　　　　

会場は、県内各地からの参加者や別府大学やＡＰＵの留学生の参加も
あり、国際色豊か

　　

準備されたスコップと軍手を使い、事前に穴のあいている所に木を植えた。
支柱の竹は、伐採した竹の再利用だ。
木の種類は、えのき、しい、タブの木の３種類だった

　　

植樹したところは、姫島がよく見える「くにみ海浜公園」
昼食は、当初期待していたとおりの国見名物「たこめし弁当」だった

　　

アトラクションとして、国見歌舞伎保存会による「白波五人男」
留学生達が大喜びで写真に撮っていた。

　　

バスに乗って国東に行き、植樹して、弁当食べて、歌舞伎を見た一日だった
もちろん費用は無料。新聞広告を見て応募した