7年間の宇宙の旅 講演会「はやぶさ」に夢をのせて

「はやぶさ」って知っているだろうか？
世界初のイオンエンジンを使い、小惑星イトカワのかけらを地球にもって帰った。
約一年半前にオーストラリアの砂漠に小惑星探査機のことだ
その本物のカプセル展が始まった、期間は２０日までと短い
その講演会が「はやぶさに夢をのせて」と題して、天文好きな多くの市民や
子供たち対象におこなわれた。
イトカワまでの距離は、なんと太陽までの距離の２倍だそうだ。
そうえいば、テレビで流れ星のような映像をみたことを思いだしだ。

　　

当初の予定より、期間も長くなり、その間に大きなトラブルが４回
宇宙で行方不明になったりしながら、最後地球にかえってきたなんて
なんて、すごいことなんだろう。
目を輝かしている子供たちへのイベントも多い。もちろん、大人も。
この「はやぶさ」の映画が来年相次いで封切られる。
渡辺謙や江口洋介出演の「はやぶさ　遙かなる帰還」と
藤原竜也・三浦友和出演の「おかえり、はやぶさ」
どちらも感動ものみたいだ。いまからわくわくする。

　　

『寒い・寒い』
急に寒くなってきた。朝、山の方をみると雪が積もっている。
それも山裾まで。寒いの苦手