消えた年金、復活なるか？

年金なんてまだまだ先と思っていたけれど、よーーく考えると
なんにもしなくっても２ヶ月に一度お金がいただけるってすごいこと。。
できるだけかけていこうとは思っているが、先日、怪しい封筒が届いた

総務省と書かれているが、送付先は第三者委員会
宛名は手書きだし、親展のスタンプの赤がイヤに目立つ
内容は、同僚の年金記録についての問い合わせと質問用紙
なんやこれ？

　　　　　　　　　　　

対象の同僚は全然知らない人だし、何故、こんな手紙が私に。
おかしい。怪しい、年金なら社会保険庁では、それが総務省なんて
こういう公文書的なものが怪しいのでは？？おかしい。。
もう、私の頭の中は、疑惑で真っ黒

早速、消費者相談室に電話相談、ここはおれおれ詐欺や送りつけ詐欺があった
ときにクーリングオフをしたりする事を指導してくれ、教えてくれる所
住所と電話番号を伝え、調べてもらう。

すぐに回答

「これは怪しくないです・返事をしても大丈夫です」
総務省のきちんとした所ですよ。。と。。。

ええええ～、これが。。。

それじゃあ、この対象者は知らない人だし、返事もせずにこのままに
しておこうかな
とも思ったけれど、なんかすっきりしない。
直接年金事務所で再度封筒を持って問い合わせた。
受付であっさりと「同僚等の年金の問い合わせですね」と
よくあることなんだ、これって。

以前は、消えた年金を調べるために、社会保険庁に問い合わせを
してもありませんでしたというばかりだけれど、数年前に給料明細等の
証明できるものがなくっても、最近は、第三者委員会と言うところに
申し立てれば、このように同僚等の問いあわせをして、消えた年金を
復活させようとする機関ができたそうだ。知らなかった。。。

疑ってごめん。。

でも、この制度知らなくってじーーとしている人も多いんだろうな～
何事も申請しなくっちゃダメだけれど、年金は制度がどんどん
変わっていくから、頭がついていかない。
年金事務所で丁寧説明してくれたのでよーーくわかった。