お友達からメールが届きました
「関西電力で働いている友人からのお願いですが、本日18時から以降
関東の電気の備蓄が底をつくらしく、中部電力や九州電力からも送電を
おこなうらしいです。一人が少しの節電をするだけで、関東の方の
携帯が充電できて、情報を得たり、病院にいる方が医療機関を使える
ようになり救われます。こんなことくらいしか九州に住む私たちには
祈る以外の行動としてできないです」
今晩は、暖房をガマンして、早めに就寝
明日から株が暴落するだろうし、経済がどうなるか、心配
写真は、南立石公園のしだれ梅
「関西電力で働いている友人からのお願いですが、本日18時から以降
関東の電気の備蓄が底をつくらしく、中部電力や九州電力からも送電を
おこなうらしいです。一人が少しの節電をするだけで、関東の方の
携帯が充電できて、情報を得たり、病院にいる方が医療機関を使える
ようになり救われます。こんなことくらいしか九州に住む私たちには
祈る以外の行動としてできないです」
今晩は、暖房をガマンして、早めに就寝
明日から株が暴落するだろうし、経済がどうなるか、心配
写真は、南立石公園のしだれ梅
東日本大震災で、西日本の電力会社から東日本へ送電するために節電を求める内容のチェーンメールが出回っていることが13日、分かった。
電力各社がホームページで注意を呼び掛けている。
関西電力などによると、西日本と東日本では周波数が異なり、送電容量は100万キロワットが上限。
同社は「東日本へ最大限の電気の融通を行っても(関西電力管内の)安定供給に支障はなく、顧客に節電をお願いする状況にはない」としている。
電子メールは「関西電力で働いている友達からのお願い」とした上で「本日18時以降関東の電気の備蓄が底をつくらしく、中部電力や関西電力からも送電を行うらしい」とし、節電を求める内容。
メールの転送も呼び掛けている。
関西電力はウェブサイトhttp://www.kepco.co.jp/で注意喚起しています
○今回の震災復旧に際して、当社名でお客さまに節電に関するチェーンメールを送ることはございませんので、ご注意ください。
○当社はお客さまへの安定供給を維持した上で、11日夕方から、電力各社と協力しながら最大限可能な範囲で電気の融通を行っております。[注]
○平素より皆さまには省エネ・節電にご協力を頂いておりますが、今のところ、お客さまに更なる特別な節電をお願いするような状況にはございません。
[注]東日本と西日本では、電気の周波数が違います。従って、関西電力の電気を東日本に送るには、周波数を変換しないといけません。この周波数変換施設の容量には上限があります。
九州電力が余剰電力を東京電力に送電するとした場合、最初に中国電力に送り、その次に関西電力、そして中部電力と段階的に経由しなければなりません
そして、いくら九電管内で節電をして余剰電力を稼いでも、九州電力と中国電力とを結ぶ関門連係線で普段から融通をして送ってる電力量を増やす事は簡単にはできないようです
現段階で東電の発電量が足りないのは事実ですが、電信柱が倒れている被災地の現状のままでこちらからいくら送電しても、受ける側のインフラが修理・復旧されない限り所詮は使い切れないと思います
日本の電気の品質は国際的にも非常に高いですし、ギリギリ足らないというよりは、余裕を含んでの電力量不足からの停電政策だと思っています
二酸化炭素削減の意味で節電はいいことではありますが、地震の件と直接結び付けてしまうのは九州電力管内の場合はちょっと違うのかと思います
私も節電すれば東電が助かると思っていましたが、違うようです
むしろ今は献血や寄付などの手段で援助を検討する方がいいと思いました
わさだタウンの献血ルーム、混んでいて予約時間が夕方になるので今日は見送りました
確かにそうですね。
昨日は早合点しました。スミマセン。
なにかできる事はないかと思いましたが、かえってメールを使い回線を混乱させてしまったかも知れません。
今日はJR周辺でも学生が募金を呼びかけていました。
別府駅周辺の学生諸君がそれに当たるとは申しませんが、日本赤十字社や放送局、自治体経由の寄付をしないと、善意の金額のすべてが届かず経費やピンはねの可能性もあります
ご参考までに東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の総合便利サイト
http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html
できることを被災地へ届けよう。元気!
頑張ってほしいものです。