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原鶴温泉と三池炭鉱の世界遺産めぐり 二日目

2016-01-28 21:36:02 | 国内旅行
原鶴温泉は、湯船も大きくて、露天風呂もあり、肌に優しい温泉
ただ、原鶴グランドスカイホテルは、元はリゾートコンドミニアム
だったのか、作りがちょっとかわっていて、マンションのよう。
そして、多くの外国の方と2回目の入浴の時に一緒になってしまった。。
「芋の子を洗う」ようなすごさだった。早々と退散・・・

  

翌朝は、最上階でバイキング。
わざと遅くいって、海外の人たちに出会わないようにした。
これが大正解、朝風呂もゆっくり入れたし、ご飯もしっかり食べられた。
二日目の最初の訪問地は、八女伝統工芸館、なにかな?と思っていたら
金ぴかの仏壇店見学。これで1億4千万円だって。。

  

柳川では、お堀周りの散策。定番「さげもん」
まだ、おひな様の時期ではないので、賑やかではない。

  

今回行きたかった「酒屋の串団子」
酒屋さんなのになぜか串団子が売っているという

           

酒屋さんのショーケースには、串団子のみ
一本90円 中で食べられるようになっている。なんともユニーク
柳川は鰻が有名だけれど、こんなお店もあるよ

           

今回のメイン、ユネスコの世界文化遺産に登録された三池炭鉱だ

 

まずは、大牟田市にある三池炭鉱宮原抗だ。
ここで、案内の方の解説も聞きながら見学
三池炭鉱専用鉄道敷跡も残っており、見応えがある

  

次に訪れたのが、大牟田の隣の市、熊本県の荒尾市にある
三池炭鉱万田抗、ここは宮原抗よりもっと規模が大きかった
同じような話を2回聞いたので、よりよくわかった

  

 今回のツアーは、バスガイドさん付き
いくところ、行くところで、案内人がいたので飽きなかった。
海外も良いけれど、日本のバスツアー、いいね~(しみじみ。。)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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炭鉱争議 (urijii)
2016-01-29 16:35:08
私が働きだす直前くらいかな、総労働対総資本とか言って大争議がありました。

終ってから炭鉱労働者は全国に散って行ったようです。

エネルギー政策の転換期だったんですね。
その跡地が世界遺産ですか。

歴史ですね。
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ガイドさん (sappy)
2016-01-31 00:10:55
どこでも案内のガイドさんがおられて説明があり
とてもわかりやすかったです。

朝の連続テレビ小説「あさが来た」も九州の炭鉱がでてきますよね。パワーがあったんですね。
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